なんで失敗するのが怖いんだろう？
なんで
「またうまくいかなかったらどうしよう」
「また失敗したらどうしよう…」
と考えて行動するのが怖くなってしまうんだろう？
それは、
失敗したらダメ
失敗するのはダメ人間
失敗するなんて許されない
ミスったらダメ
ミスるなんてあり得ない
って、
失敗することを全否定しているから。
完ぺき主義
で生きてると
【ぜったいに失敗は許されない】
って自分にめちゃくちゃ厳しくなる。
え、でもだって
失敗したら怒られるし
ミスったら評価下がるし
子ども産まないと認めてもらえないじゃないですか。
それはね、
自分が自分に厳しくしてるから
だよ。
だって
・失敗しても笑いながら許してもらえる人
・ミスっても評価変わらない人
・子ども（兄弟）いなくても悩んでない人
って間違いなく存在してるじゃん。
（例えばうちのねるねる氏）
そりゃさ、周りに迷惑かけるようなミスをしたら誠心誠意真剣に謝るよ。
でも
・失敗することは誰にでもある
・人間なんだから完ぺきなんて無理
って
自分に激甘な生き方
をしていると
どんどん周りを信頼できるから
どんどんおねがいできるし
どんどんお姫様扱いされるようになる。
ホントこれねー、
甘えるの下手くそで
甘えてる奴みるだけでぶっ○してやりたいと思ってたようなレペゼン頑張り屋@長女のダイノさんでもマスターできるようになったから
誰でもできることだよ
「お姫様扱い」
↑
この言葉にもはやイラっとしてたし
そのイラっとする気持ちは今でもまだ分かるよ。
なーーにが姫だよ、バーーカ
姫とか言っちゃってバッカじゃねーの？
ってね。笑
私も未だに
「お姫様扱い」って言葉には抵抗あるけど、w
でも実際に現実は「お姫様扱い」されてるから認めざるを得ない、という感じ。
自分でやっちゃった方が早い
自分でやった方が完ぺき
自分がやった方がうまくいく
↑
完ぺき主義あるあるだけど、w
これって
頑張らないと価値がない
頑張らない自分には価値がない
って無価値感のブレーキかかってる何よりの証拠なんだよね。
だから
激甘な自分なんて全力で却下だし
失敗する自分ももちろん全否定するわけだ。
「お姫様扱い」とか
「甘える」って言葉に抵抗があったとしても
自分を一番に愛してあげる
自分はただ生きているだけで宇宙一素晴らしい存在だとちぎれんばかりに褒め称える
宇宙で一番愛おしい自分様が全力で休む
いつかは死ぬって考えたら自分の時間が何よりも大事
こういう言葉なら
わりとすんなり受け入れられるんじゃないかな？
そーだ！
そーだ！って。
すんなり受け入れられたら
それって結局、自分を
「お姫様扱い」できてるってことに
なるからね
自分で自分を愛して
自分の内側から愛が湧きあがってくる、
その柔らかくてあたたかい感じ
その感覚でいる時間を
どんどん増やしていこう、
その状態が「当たり前」と思えるようになるまで。
ということで次のブログでもお会いできるのを楽しみにしています
ダイノユリ.でしたー