ダイノです。
私、前は子どもたちに
「ズルはダメだよ」
「ズルしちゃいけないよ」
と教える（しつける）お母さんでした。
例えば
「暗記するのは得意だから
神経衰弱はやるけど
運で勝ち負けが決まる
ババ抜きはやらない」
ってのはズルいことだから
ちゃんとババ抜きもやらなきゃダメ。
たまには負けないとダメ。
自分が得意だから神経衰弱はやるけど
ババ抜きになった途端に逃げるのは
ズルいからダメ！！！
って言っちゃうようなお母さんでした。
リピ子とねるねるが
幼稚園～小学校低学年くらいの頃。
でも今となっては
なんでズルをしちゃいけないのかが
さっぱり分かりません。笑
そして過去の自分を
完全に論破できます。
だってそれぞれが得意なことを発揮すれば
みんなが得意なことだけできる。
それの何がいけないんだろう？
自分にとって苦手なことも
それが得意な人に任せれば
お互いに得意なことしかしてないから
この世界が
天国になる。
むしろ苦手なことも
やらなきゃいけないとか
平等に苦しまなくちゃいけないって
価値観を優先したせいで
逆にミス連発したら
逆にみんなに迷惑かけることになる。
どう考えてもそっちの方が損失！
だから得意なことだけやっていい。
苦手なことは逃げていい、
やらなくていい。
適材適所ってこういうことよね。
そして人間関係の側面で言うと
・ズルしたら嫌われる
・ズルしたら批判される
・ズルしたら非難される
とか、仲間外れにされるかもしれない。
なるほどなるほど。
それもよく分かるけど
仲間外れにされたらイヤ
だから、
だから
ズルしちゃダメ
ってことには別にならないわけです。
「ズルした！」って嫌われるのはイヤだから
ズルするのはやめておこう。
これが私の好みだから。
って自分から「ズルをしない」を選択をしたのであれば、他人にその価値観を押しつける必要はないのです。
でも私は自分から選択してその価値観を選択したわけじゃなくて、社会から押しつけられた価値観だったので
その価値観を守り抜いてる自分が損してるみたいですごくイヤだったんです。
だからそのガマンを子どもたちに押しつけて
「お前らもちょっとは苦しめよ！」
「社会ってのはこういう世界なんだよ！」
って考えをそっくりそのまま継承しようとしていました。
いま考えると
本当に恐ろしいことをしていました
だから今では
ズルしてもいいし
ズルしなくてもいいし
どっちでもいい
自分の好きな方を選んでいい
こうしなきゃダメなんてことは
この世に1つもない。
って伝えています。
そして↑の考えすら
リピ子とねるねるの好みでなければ
スルーしていいよ、とも伝えています。
こうしなきゃダメ
こうじゃなきゃダメ
こうあるべき
妊活に置き換えると
↓↓↓
女なんだから子ども1人くらい産まなきゃダメ
一人っ子は可哀想だから兄弟つくんなきゃダメ
仕事と子育てと妻をぜんぶ完璧に両立できないとダメ
男の子（女の子）も産まないとダメ
跡継ぎを産まないとダメ
親不孝しちゃダメ
自分の幸せだけ考えてちゃダメ
もしあなたの中にこういう「ダメ」っていう思い込みがあるなら
それは本当に
自分で選択した思い込みなのか
を確認・検証してみましょー。
そしてその価値観をインストールした出来事や状況がかならずあるので
その価値観を押しつけてきた人は自分がガマンした腹いせで言ってきていないか
ここも確認してみるといいかもしれません。
そして最後にとっても大切なこと。
妊娠出産することで
産休や育休をつかって
お金もらいながら休みたい！！
ってズルしたい気持ちが
少なからずあるとするならば
妊娠出産することなく
お金もらいながら休める方法はないか？
って
もっとズルできるカンタンな方法を探してみるのもアリだと思いますよ。
妊娠出産という1つの手段しかないって思うと依存するしギャンブル妊活になっちゃうからね。
子ども産まなくても
もっとズルできて
もっとカンタンな方法は
絶対にあります。
そしていま準備している集中講座では
【その答えを見つける具体的なやり方】
ももちろんお伝えします。
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