【ダイノ式子育て】自主性を重んじる自由な幼稚園と小学校とのギャップ！！！

ダイノです。

 

 

 

 

 

実は…うちのブログの読者さんって、

マニアックな志向の人が多いんです。

（誇りに思います！！！）

 

 

 

 

 

例えば

 

 

マクロビ信仰

自然食大好き

モンテッソーリ

シュタイナー

多言語育児

自分が不登校だった

高校中退

インターナショナル

帰国子女

 

 

とかかなー。

ざっと挙げたから忘れてるのあるかも。

 

 

 

 

一言で言うと、

 

自由大好き！！！

自由ラブ！！！

No 自由 No Life！！

 

みたいな。笑

 

 

 

 

 

もっと言っちゃうと

 

 

1人時間がないと死んでしまう

1人の時間、大事。真顔

 

 

って人がとても多いです。

 

 

 

 

 

なので、選ぶ幼稚園や保育園も

 

 

 

・自由！！！

 

・子どもの主体性を尊重！！！

 

・時間を気にせず遊ぶフリーな時間がある！！

 

・もちろん給食なんてごめんだぜ。我が家のマクロビ弁当箱持たせっからよ！！

 

・制服なんてノーセンキュー！毎日子どもたちが着たい服を着てもらうんだぜーーニヤリニヤリ

 

 

 

みたいなところが多い傾向を感じます。

 

 

 

 

何を隠そう、

ダイノ家もそんな幼稚園を

選んでいたからね。笑

 

 

 

 

 

あえて、

 

 

・園バスなし

・給食なし

・制服なし

 

 

の自由すぎる幼稚園を選びました。

 

 

 

 

 

自分の

人生は

自分で

決められる

 

 

 

 

という経験をしてもらいたかったからです。

 

 

 

 

 

今日は誰と遊ぶか

今日は何をして遊ぶか

その遊びをするためにどういう道具が必要か

 

 

とかね。

 

 

 

 

そういうことを

初めての集団生活で

経験してもらいたかったんです。

 

 

 

 

 

 

そんな、

周りを見渡せば

自由

しかない環境から、

 

 

 

 

 

 

何もかもが決められていて

 

選択の幅がせまくなる義務教育に移行するのは、

 

 

 

子どもよりも

 

親の方がモヤついてしまうことがあるものです。

 

 

 

※子どもは案外「その窮屈さ」が楽しみだったりするからまったく問題ないんだけどね。笑

 

 

 

 

  なぜモヤモヤするのか？

 

 

 

 

はい！ここで

妊活で身につけた知識を使いましょー！

 

 

 

 

イライラするのは、

モヤモヤするのは、

 

 

 

 

自分の中に

 

 

 

 

「こうあるべき」

 

「フツーはこうだから！」

 

「絶対にこっちの方がいいに決まってる！」

 

 

というような、

 

  正しさ

 

 

 

があるから、でした。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 この記事で復習してみてねー。

 

 

 

 

 

 

 

自由こそすべて！

自由は正義！

自由を尊重しろー！

 

 

って「正しさ」があると、

 

 

 

 

・登校時間

・クラス分け

・時間割

・担任の先生

・給食

・自分の席

・出席番号

・持ち物

 

 

 

などなどなどの、集団生活を送る上で

 

 

 

  勝手に決められるもの

 

 

 

に対して、

 

 

 

強烈な抵抗を感じてしまうムキープンプン

 

 

 

 

 

 

私なんて、学校のこと

刑務所

って呼ぶことがあるからね。笑

 

 

 

 

 

番号で管理されるとか。笑

時間にならないと食事がとれないとか。笑

食事の内容が決められているとか

休み時間だけ遊べるとか

決められた時間に

決められたことして、

 

 

正直、受刑者かよ爆笑って思ってるところがあって、

 

 

 


 

 

リピ子とねるねるが

学校での不満を漏らしたときに限り

 

「あー、学校って

刑務所みたいなもんだからねー」

 

って使うことがあります。笑

 

 

 

 

 

 

でも私は

その「囚人ライフ」すら

やってみないと

 

・楽しいか楽しくないか

・自分に合ってるか合ってないか

 

が分かんないし、見極められないって思ってます。

 

 

 

 

 

 

  そもそも義務教育とは？

 

 

 

 

これ、大人も勘違いしてる人多いんだけど、




義務教育って

子どもが教育を受けなきゃいけない義務

じゃないんだよ。

 

 

 

 

保護者が子どもに教育を

受けさせる義務

があるよ

 



って意味なんだよね。

 

 


 

 

 

通学バッグを用意しました。

学習に必要なモノを揃えました。

親は子どもが義務教育を受けるために必要なことをしました。

 

 

↓

 

 

でも子どもが学校に行きたがりません！

 

 

 

 

って状況になったら、

無理に行かせなくていいわけよ。

 

 


親は必要なことちゃんとしてるわけだから。ニコニコ

 

 


 

 

むしろ子どもの「行きたくない」気持ちを尊重しないことは

児童憲章を無視することになっちゃうからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義務教育に対して

 

 

自由を迫害されていると感じる

 

自由を尊重してもらえないと強い抵抗を感じる

 

 

のであれば、

 

 

 

 

自由とは、こう！！！

 

自由とは、こうあるべき！！！

 

 

 

っていう「正しさ」があなたを苦しめていると思ってください。

 

 

 

 

そして

 

 

囚人ライフ義務教育を受けることも「自由」な選択の一部

 

と、自由の定義を再構築してみて、

 

 

 


合わなかったら

 

 

無理に行かせなくても余裕で大丈夫。

 

 

だって私から産まれた、私の子だもん！！！

 

 

 

と言える、強い自信を身につけてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

そして大事なのは親ではなく

子どもの気持ち

です。

 

 

 

 

 

子どもは案外、世の中の

フツーの生活が楽しみだったりするものです。笑

 

 

 

 

 

どんな環境でも私の子なら大丈夫。

 

 

 

 

 

そんなふうに「信頼」してあげることも

子どもの気持ちを大事にすることの次に

大事なことなんじゃないかな。

 

 

 

 

むしろ義務教育を楽しんでやるぜ！

待ってろよ、義務教育！

 

 

って言えるくらいになったら無敵＆素敵だね爆　　笑ちゅーデレデレ

 

 

 

 

 

 

 

免許証更新の写真撮った。




3年前（左）と現在（右）




3歳違いの妹（左）と姉（右）みたいだなって思いました！爆笑




 

 

 

 

あなたの世界では「あなた」が神さま

 

 

 

 

 

 

 

ダイノユリ.でした。

 

 

 

 

 

 

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(´・∀・｀)ノ

 

 

 

 

 

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