昨日は節分の日。
毎年恒例、幼稚園では自分で作った鬼のお面を被って豆まきをします。
鬼がこわい娘も息子も泣きながら豆まきをしていました。
園生活の様子をいつも撮ってくれる先生。
豆まきの泣いている様子が見たいんだけど、なかなか娘も息子も写真にアップされない…
なぜだろうと思っていたら先生にしがみついてるから、カメラを向けられないという理由だったみたい。納得。
今年も先生にしがみついて泣いたのかな〜と思ったら、今年の息子はちょっと違ったみたい。
「泣いた?」
ときくと
「ちょっと怖かったけど、泣かんかった。豆が無くなったけど、投げる真似しながら逃げた」
って。
お〜頼もしくなってどうしたの?
今ドラゴンボールにハマり、修行といって、家でも外でも飛び跳ねたり、重たいものを持ち上げたりして息子なりに鍛えている。
どんな恐ろしい敵にも果敢に立ち向かう悟空を目指して日々修行しているそうな。
そのおかげかしら?
今年はいつもと違う豆まきでした。
これは園のホームページにアップされている写真
娘が通った3年間、息子が通いはじめて3回目の節分。
今まで同じ鬼のお面を製作したことがない。
紙皿を使ったり、新聞紙を使ったり、紙袋を使ったり、、様々な工夫をして下さり、先生には頭が下がる思いです。