男女の友情について、人によって二通りの考え方があると思う。

男女の友情は「ある」、あるいは「ない」。

自分はある、と考えている。
ただし、条件付きで。


これまでの人生を振り返ると、
一度友達以上の感情が生まれて、それが終わった後、その人と友達に戻ったことはない。
人間関係自体を切ってきた。

友達以上の感情を抑えて友達に戻る、そんなことができるほど器用ではない。



精神的に落ちるところまで落ちた状態で、あれからずっと考えていた。

あの人とはこれからも友達でいたい。


ただ、それには自分の気持ちを整理する時間が必要だ。

この感情を受け入れつつ「ただの友達の一人」として、全てを受け入れる。

距離を置かなければならない。
このまま進んだら、また昔のように自分が壊れるだけだろう。

立ち止まって考える時間が今の自分には必要だと思う。


もし、また「友達」として受け入れる余裕ができたら、
また会いたい、いつかまたここで。
「今きみとともにいる、この場所が好き。」(K.Inaba)

ただ一緒にいてくれるだけでいい。

そんな風に思えたのは初めてかもしれない。
こんなに自然体でいられる人は初めてだと思う。

相手にしたらただの「友達の一人」、かもしれない。
だから他の友達も誘って行こうって言うんだろう。

二人で行きたいと言いたくてもそれはできない。
束縛するのは嫌だから。
過去の辛い過ちは繰り返したくない。


相手はこっちの気持ちを知っているはず。
だから焦らずに待っていればいい。


あの人の存在が自分の中でますます大きくなる。
もしこれがなくなったら…

あの時は何とか寸前のところで立ち直れた。

でも今回は……


自分の「居場所」
今欲しいのはただそれだけ。
頭ではわかっていても、本当の自分をわかってほしいと求めてしまう。

今の自分が本当の自分?
自分でもわからない。
そもそも「本当の自分」とは何?


過去から現在までの間に作られた「自分」をすべて受け入れること
「アイデンティティの確立」?
そんなことをあの先生は言っていた気がする。

今の自分が受け入れられなかったら…

他人からの扱われ方が過去と変わらない…

何でそんな風に扱われるんだろう。

自分の生き方って…これでいいのか。


違う気がする…