
昨日みた映画、「私が靴を愛するワケ(God Save My shoes)」。
いい買い物をした後だったのでちょうどよかった!
女性/男性 にとってハイヒール靴とは?という疑問から美しくハイヒール靴で歩く方法まで、ハイヒールづくしの作品だった。
私は背が低いからか、ハイヒールを履いて歩くのがとても好きだ。
背が高く見えるし、そのせいかいつもより自信が持てる。
フラットシューズも好きだが、歩きやすいからか気が抜けてしまうというか、私の場合、振る舞いもどこか女らしさというものが欠けてしまうような気がする。
女に生まれたからこそ、女性ならではことを存分に楽しみたいと最近強く思うようになった。身に纏う香りも男の人はつけられないような、ついつい素晴らしく甘ったるいものを選んでしまう。
ハイヒールを履くことも女性だからこそできることだ。もちろんハイヒールで歩くことには慣れが必要となってくるし、時には痛みも伴う。が、幸運(?)なことに女性の体は男性よりも痛みに強い。
何よりハイヒールで颯爽と歩く女性はとても美しい。そしてかっこいいと同時に、とても女らしいことだと思うのだ。
映画を見て思ったことは、上質で素敵なハイヒールを自分で何足も買える大人になりたいと思った。ただ買うだけじゃなくて、例えば映画の中でもあったようにみんなが欲しくてたまらないハイヒールを電話一本で手に入れちゃう、みたいな(笑)
聞こえはすごく単純なことだけれど、自分のお気に入りのハイヒールでどこかへ出かけるときのあの感じを思いうかべてほしい。果たして、女性にとってそのたった一足のハイヒールを手に入れることはいったいどこまで影響を及ぼすのだろう?
幸せな気持ちだったり、満ち足りた気持ちだったり、もしかしたらいつもより自信を持って街を歩けるかもしれない。そのせいか、いつもよりもたくさん誰かに微笑みかけるかもしれない。背が高くなって、いつもの服をもっと着こなせるようになるかもしれない。そんな日に誰か素敵な人と劇的な出会いをして、少し自信がついた私はいつもは決してしない(できない)ことだけれど、声をかけることができるかもしれない。笑
ちょこっと外見上着飾るつもりが自分の内面にまで大きく影響を与えてしまう。大げさだ!と思う人もいるだろうけれど、幸せのきっかけってそういう小さなことから生まれるんじゃないかな、と私は思う。そもそも、私は大げさだ!!!と一言で切り捨ててしまうことがあまり好きではない。そこに何か大きな気づきがあるかもしれないからだ。
ハイヒールは外見を着飾るもののほんの一部、と見くびっていてはいけない。日々どこかへ出かける私たちを支え、幸せになろうとする背中をいとも簡単に押してくれる存在なのだ。
幸せのきっかけや、自分がいい方向へ変わるきっかけはとても小さなことからはじまる。そのきっかけが、もしかしたらたった一足のハイヒールかもしれない。
