広報が営業に同行するの巻~広報と営業の違い~
こんにちは!広報の川島です^^
先日、弊社のHPよりお問い合わせをいただいた企業様のところへ
代表とお伺いしてきました☆
「え!?広報が営業に同行?」
と思う方、いらっしゃるかと思います。
しかし、企業広報において営業面の情報は重要なんです。
「営業するわけじゃないのに!?」
はい。営業するわけじゃないです。
「なぜ!?」
広報は直接的な情報が必要なわけではないんです。
間接的な情報が必要なんです。
簡単に言うと、営業さんとの大きな違いとも言える数字的な部分の情報は
広報にとって直接的に必要ではありません。
でもこの会社さんとこんなことをやっていて、こういう動きがある。
○○会社さんはこういう取り組みをしているという情報の方が重要です。
なので、ホロっとでた話が広報にとって案外重要だったりします。
営業会議や全体会議などで直接的な(数字とかの)情報から今全体的にどのような状態なのか、
間接的に流れを把握する必要があります。
広報は調整力が必要なので、全体的な会社の流れに常にアンテナを張る必要があります。
広報は様々なステークホルダーの方とリレーション構築をすることが大きな仕事の一つです。
仕事をする上で、取引先のお客様、パートナー会社の方、社員、必ずコミュニケーションが発生します。
イコールそれぞれのリレーションにおいて広報も関係します。
広報は表に出るものだと思われがちですが
実際は情報を察知し、判断すると同時に社内外をコントロールするような役割が多いので
意外と地味で孤独です。
社内の理解が得られないと万全な広報ができないので、
広報が設置されている企業さんは是非協力していただきたいなと思います。
広報活動=会社のためです(笑)
私自身、社内の理解もあり、三年目にしてようやく理想の広報活動ができつつあります(*´ω`)
皆に「感謝の気持ち」を忘れず有益な情報発信に努めていきたいともいます。
路面凍結の中をコケずに歩くコツ!
今朝は首都圏でも積雪があり、通勤が大変だった方多いのではないでしょうか

あまりにも雪が積もってたので一、歩一歩慎重に歩いていたので
インナーマッスルが鍛えられたのでしょうか、身体の内側がポカポカしていました

午後からは晴れるようですが、そうなると怖いのが路面凍結ですよね(;_;)
明日の出勤が恐怖です

北海道出身のエンジニアが社内にいたので、転ばないで歩くコツはないのか?
と聞いてみると・・・・
・内股で歩く
・歩幅を狭く手を大きく振らずに歩く(ペタペタ歩くペンギンをイメージ)
・つま先から着地して足裏全体をつけるイメージで歩く
という感じで歩くのが良いそうです^^
学生の時はよくコケてヘラヘラ笑っていた記憶がありますが
大人になるとそうもできないので、極力こけないように気を付けたいですよね(笑)
是非、参考にしてみてくださいね(*´ω`)


