強く残った記憶は
大人になっても反応する

似た言葉
似た空気
似た人

本当はもう違うのに
同じように傷つく



それは弱いからじゃなくて
ちゃんと感じてきた証

慣れた痛みを
無意識に選んでしまうこともある

でも

もう一度
あの頃の自分のところへ行く

一人で耐えていた私の隣に座って
「怖かったよね」って声をかける

誰もしてくれなかったことを
今の私がやっていく

私が私を
迎えに行く