プチ鬱にならないために ① | 宇宙通訳&ヒプノセラピストのりちゃんブログ

宇宙通訳&ヒプノセラピストのりちゃんブログ

人生は一度だけではありません。私達には2000回もの過去生があるといわれており、それは潜在意識の中に格納されています。ヒプノセラピーで潜在意識の蓋を開き、過去生を知ることができます。そして今を十全に生きることができるようになります。死をおそれなくなるからです。

 


 

 

おはようございます☀️

いつも宇宙通訳&のりちゃんブログを読んでくださってありがとうございます☺️🌈

 

今日は、『プチ鬱にならない方法』について数回に分けて書いてみたいと思います。

 

私は、仕事が長期休暇の時や、秋口から冬にかけてなど、一年に何度か数ヶ月間ほど鬱っぽくなる傾向があります。

 

睡眠も食欲もまあまああって薬も飲んでないので、「鬱」と呼ぶにはおこがましいものがあります。ですので「憂鬱」だとか「プチ鬱」というふうに呼ばせてください。

 

最初は「気のせい」だと否定していました。ここ30年ぐらいずっとそうなっていたのに認めることができませんでした。そんな状態の自分が、情けなく、弱虫だ、怠け癖だと責めていたのです。

 

でも、今更なんですが、今年になって自覚したんです。確かに私は今「憂鬱状態にある」と。やっと認めることができました。

 

この憂鬱期間は、どうなるかと言いますと朝起きて感じることがすごくネガティブなんです。下記のような感情が押し寄せて一日中感じ続けます。

 

  • 悲しい
  • 不安だ
  • 何もしたくない
  • 家に引きこもっていたい
  • 寝てたい
  • 目を覚ましたくない
  • うんざりだ
などなど。
めちゃくちゃダークで何もしたくなくなります。しかし仕事をしないと生活していけないので、布団から体をひっぺがし、コーヒーを淹れて(少し気分があがります)お弁当を作って、出勤して仕事をします。そして帰宅してまたルーティンをこなして夕食を作り赤ワインを数杯。この時間が一番の癒しなんです。そして寝る。
 
この間、SNSは更新が止まります。何も書けなくなるんです。しばらく音沙汰がなくて友人たちが「どうしてるの?」と心配して連絡をくれますが、返事を書くこともままならない。
 
今こう書いててこの期間は本当にやばいと思いました。完全にアルコールに依存していますし。
 
このような状態が1〜3ヶ月ぐらい続いたある日、朝、目が覚めて気づきます。
 
「今日はなんだか大丈夫みたい。。。」
 
するとその日から大丈夫になるんです。
ずっとお休みしていたSNSも更新できるようになって、朝も辛くなくて元気に起きることができる。
 
こんなふうに最近も去年の秋から今年の夏にかけて半年ぐらいプチ鬱の期間がありました。
 
この状態は、本当に辛いですし、経済的にも精神的にもものすごい損失だと思います。
今は、元気な期間なのですが、またいつ憂鬱になるかわからない。秋が近づいていますし。
それを避けるにはどうしたらよいのか。
それを私は今検証しています。
名付けて『プチ鬱回避作成』
 
これからそのことを書いていきますね。
(つづく)