【前世療法ご感想】ブロックが全て外れて「かるんかるん」になりました! | 宇宙通訳&ヒプノセラピストのりちゃんブログ

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人生は一度だけではありません。私達には2000回もの過去生があるといわれており、それは潜在意識の中に格納されています。ヒプノセラピーで潜在意識の蓋を開き、過去生を知ることができます。そして今を十全に生きることができるようになります。死をおそれなくなるからです。

いつものりちゃんブログを読んでくださってありがとうございます💕

 

今日は、1年前の7月にセッションを受けてくださったM子さんに再会して、その後のセッションの素晴らしい効果について伺いましたので、ご本人の了承を得ましてシェアさせていただきます😃

 

1年前のセッション記録を見ながら内容をまとめてみます。

 

M子さんは当時とても重い波動の中にいて実のお母さんとの関係に葛藤がありそれがたいへんな重荷だったとのこと。

 

当時のセッション(3時間)では、前世をいくつか見られました。セッション中にお話をしながら、ご自分が感じていることをこんなふうに話されました。

 

「今の私は、積極的に動いているつもりで、何かを求めて動いているが、膜のようなものがあって手を伸ばしても跳ね返ってくる(もどかしい)感じがしている。誰かが膜を破ってくれるのを待っているみたい。ゴムみたいなこの膜を誰かに破いてもらいたい」

 

私は、M子さんに羊膜に包まれた赤ん坊のイメージを感じましたので、生まれる前のお母さんのお腹の中に誘導しました。

 

 

すると、お母さんのお腹の中のM子さんは、お母さんの悲しくて不安な気持ちをひしひしと感じられたのです。涙をぽろぽろこぼされてお母さんの気持ちを代弁されました。

 

「母は妊娠を嬉しいと思う一方、悲しさや不安など相反する気持ちに翻弄されている。そして私もそんな母の気持ちに振り回されている。お母さんのネガティブな気持ちがとても大きい。その原因であるおじいちゃん(母の父親)もそこにいる。私はお母さんとおじいちゃんの不安な気持ちを背負って生まれてきたのだ」

 

ずっと感じていた重荷の理由がわかりました。胎児の時に感じたお母さんやお祖父さんの不安がM子さんに膜のようにずっとまとわりついていたのでした。

 

M子さんは、セッション中にネガティブな気持ちを思いっきり風船のように膨らませて破裂させるイメージを見ました。膨らみきった膜がパンと割れたのです。ご自身で膜を破られたのでした。そして宇宙エネルギーに浄化されるイメージワークをしました。

 

するとその時、お母さんに対して抱いていた「どうしてあげることもできない無力感」がなくなりなんとも言えない開放感を感じられたのです。M子さんは、小さな赤ん坊のM子さんと、当時のお母さん、お祖父さんとハグをしてエネルギーの交換をしてセッションは終了しました。

 

私は、昨日、M子さんと再会して、このセッションの後に起こったことを伺いました。

 

なんと次の日に両親が会いに来てくれたんだそうです。そして一緒に時間を過ごして、その時にご両親に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることができたそうです。

 

それ以来、お母様との関係がとても良くなって、背中に感じていた重荷や身体を覆っているような膜がなくなって「かるんかるん」になったそうです。以来、怖いものがまったくなくなり、何にでも挑戦できるようになったとのこと。

 

そして私自身がもっと驚いたのは、M子さんの素晴らしいブロック外しとその後日談を伺い、キラキラと輝くM子さんのあまりの変容に驚愕して、なんと私自身のブロックがガラガラと外れる音がしたのです(ご存知の通り、私は先日までプチ鬱状態で低迷しておりました)。

 

たったの3時間のセッションでここまでブレークスルーが起こる前世療法って本当に素晴らしいと思います🌈

 

M子さん、貴重なご体験のシェアしてくださって、また快くブログ掲載を了承くださりありがとうございます。セラピスト冥利につきる経験です😭✨