水瓶座♀ペコラの女神よ
ブログ投稿が少し間が空いてしまった…
今回は心得その④自己価値の話ね
これね…心得①～③で終わりと
思ってたけど…また出てきた
今の状況は
自分で作り出してるな…ってのは
薄々気づいてたのよ
思考は現実化するからね
だから打ち消すようにしてたんだけど…
まだ根深い思い込みがあって
正直キツかったのよ…
婚活というニーズにマッチしないと
会うということ以前に検索から除外される
ということ…
おそらくそれはあるだろうなと
薄々覚悟はしてたんだけど
それでも無力感はあるよね…
ま、相手の男性にとっては
写真とプロフィールしか知らない
得たいのしれない女だからね
そこは仕方ないのは
重々承知していたのに
それでもやっぱり落ちるわ
潜在意識は広大だからな〜
何が入ってるかこういう時に
炙り出される
ブログネタも思い付いたには
思い付いた時もあったのだが…
その時の自分の状態と比べて
ちょっと能天気すぎて違うなーと
偽善っぽくなるから止めた
そんなわけで
ブログが空いたのは
現実逃避しまくりだったわけで…
で、とある方にオススメされたドラマ
「知ってるワイフ」イッキ見してたの
考えさせられるドラマだったわねー
少々ネタバレになってしまうが
ストーリーは
鬼嫁に嫌気がさして過去に戻った夫
過去に戻って別の女性を妻にするのだが
妻を変えたら周囲を巻き込んで更に不幸に…
以前の嫁と今の嫁を鬼嫁にしてしまったのは
他ならぬ自分のせいだったと悟る
このドラマで
人生で出会うべき人物には必ず出会えると
希望をもらったわ
ドラマ見終わってから
自己価値を再構築せんことにはな…と
思い腰を上げて
やっと取り組んでみたの
婚活って丸腰で臨むと
市場的に見た自分の価値をイヤというほど
体感させられるものだなーと
まさに世間的に見た自分って
一体どーなの
と思ってしまい
と思ってしまいそこに思考が捕らわれてしまってたの
ホントにね、選ばれる感覚になってしまう
「選ばれない自分は価値がない」って
この意識に蝕まれてるって
今回のことで再確認したわ
マジでヤバかった
婚活の闇だよねー
婚活疲れ…っていうのは
色んな思考に
支配されるのすごくよくわかった
ホントみんな良く頑張ってるよ
婚活で結婚までたどり着いた方々
尊敬するわ
だけどさ
とことんまで落ちると上がるんだよね
毎回落ち込むことがあると
後は上がるよ～と知ってても
やっぱり落ちるのはイヤだけどね
だけど精神的に落ちれば落ちるほど
何かしら気付きがある
例えば子供がいることが
婚活にはマイナスだと
自分の心にはまだあったのよ
他人のことなら全然OKなのに
自分のこととなると全面的にOK出せないの
ホント、毎度のことながら
何でって
ってそこを自分になぜそう思うの
なぜなぜなぜと
なぜなぜと深堀して行ったときに
男性は結婚するに当たって
実子が欲しいものと思ってるものだと
私の中にまだそういう思いがあった
そうでない男性も絶対いる筈なのに
実際、子供は必要ないと思ってる男性と
結婚した人も現実にいたのに
そして自分の境遇を考えてみた
過去も今も
実子でないカツヲを育てることに
一ミリの後悔もなかったし
今でもその決断は間違いではなかったと
ホントに思ってる
子供を産んだことがない私が
子供を育てるという経験が出来た
それってカツヲに感謝じゃねって
ってそして他の親子の中に
実子なのに
子供との関係性が上手くいかなくて
悩んでる親御さんもたくさんいた
それも愛すればこそなんだけどね
だいたいは子供のこと過剰に気にしすぎて
上手く行ってない感じに私には見えた
私の場合、実子でないのに
こんなに上手くいってる親子って
なかなかいないんじゃないかと…
自分で言うのも何だが
そんな女、日本中探してもいるか
いたとしても相当レアだろ
ほとんどいないだろって
ってそしてね
それをわかってもらえないんだったら
私の結婚相手ではないんだなと
縁がそもそもないとそう思った
そしてね
年齢のこと「50歳の私」
今の私と20代の時の私
もし自分が男性だと仮定して
どっちの方を選ぶって
って断然、今の私なんだよね
20代の頃の私、ただ若かっただけ
ホントにわかってなかったわーって
つくづく思う
あの頃の私は
それなりに頑張ってもいたけど
自分の境遇を
人のせいにしてたし
自分の自己肯定感が低いのは
この親に育てられたせいと思って
本気で変えようともしてなかった
もし、20代で結婚してたら
間違いなく失敗してたと思う
「知ってるワイフ」のあの夫のようにね
そして他人の顔色や世間体を気にして
離婚することもできなくて
不満だらけの仮面夫婦のまま
一生を終えてた可能性大だったと思う
私の場合は
20代で結婚しなくて正解だったのよ
結婚してから互いに試行錯誤して
良くなっていく夫婦と
結婚する前に各々が試行錯誤して
結婚後すんなり幸せにいく夫婦
おそらく
私は生まれる前に後者の人生を
選択したのかなと思う
自分で自分を比較したときに
少なくとも20代の私よりは
格段に自分のことを理解してるし
若くはないけど
今の方が他人から
外見も中身も格段に褒められてる
自分の人生は他人のせいではなく
自分のせいとわかったの
まぁ、男性側も
見ず知らずの人のことを
そこまで考えないしねー
そこは仕方ないしお互いさまなのよ
今回の深堀で
予想以上に洗脳されてるな…と
テレビを始めとしたマスメディア
教育(親、学校)等々ね
ホントにそうなの真実は
真実はって自分に問いかけていったら
周りがそう言うからとか
そういう価値観で育ってきたから
って理由が
私の中からボロボロ出てくるのよ
特に明確な根拠ってないのよ
出産に関しては若い方がいいけど
それだけのために結婚するのも
なんだかなって思うし
ドラマでも年齢重ねて
未婚のやさぐれてる主人公の女なんて
だいたいテッパンネタになってる
そこまで気にしなくても
ってくらい
その主人公はコンプレックス持ってるよね
現実には年齢重ねて未婚でも
幸せな女はいるのにね
そもそも幸せだとドラマにならないし
ホントに操作されてるな…って
普通に生活してると
こうして洗脳されてることにさえ
気付こうともしないのよ
親に言われた、周囲に言われた
テレビ等のマスメディアで
しょっちゅう無意識に聞かされてた
あまりにもそれが自分の価値観と
思い込んで同化しちゃってる
他人に選ばれる感覚でいると
そこに当てはまらない自分はダメ
という感覚に押し潰されそうになる
常々、このブログで
自分を丸ごとOKしようって
発信してきた筈なのに
それでもこの落ち込みよう…
やらかしてるわー
他人のことはわかるのに
自分のこととなると死角が出来る
私情が入ってくるしね
知ってはいるけど心が納得しないの
人間だもんなー
神さまじゃないし
私はそんなに器用な方じゃないし
そういうもんだと思ってても
割りきれないものは割りきれないし
地球は色んな感情を味わうところだからね
感情の浮き沈みは必ずあるもの
それに
もともと私は規格外の人間だった
世間で言われるところの普通の範疇に
入ってない人間なのだから仕方ない
今さら世間一般的な
価値観に収まろうなんて
無理なんだって気づけよって話だった
昔、そういうのに無意識に収まろうとして
さんざん出来なくて悩んできたのに
またそれやっちゃってたわ
やらかすなー
大人になってもそんなもんなんだな
今、そんなもんってわかってるだけでも
昔の自分よりまだマシだな
どんなに他人に認められようが
褒められようが
やっぱり自分で納得しないと
腑に落ちないもんなんだなーと
わかったわ
そしてね
誰かと一緒にいる自分と
一人のときの自分で
自分の価値が変わってしまうのかって
って変わらない筈だよね
一人でいようが
他人と一緒だろうが
私は私なのよ
それ以上でも以下でもない
それが真実だから
私が私をどう思っているのか
それがすべてだなと
誰が何を言おうと
誰に何を思われても
私自身が私には価値があると思えば
それでいい
そのお試しの最たるものが来たんだな…
と思ったよ
独身でいようが結婚していようが
私は私の人生を
まっとうするだけだと
はぁ～、やっと自分軸取り戻した
良かった
改めてまた気持ちを新たに出来たわ
またひとつ越えた感じ
このネタはupしなくてもいいかぁって
思ったりもしたけど
やっぱり晒すよね～
そういう性分なんですわ
ってなわけで
今日もまた気分がいいわー
ではまた～