フォローミー@masatoyukikata腰痛予防には「腸腰筋(ちょうよう... この投稿をInstagramで見る 🔻フォローミー🔻 @masatoyukikata 腰痛予防には 「腸腰筋(ちょうようきん)を鍛えた方がいいんでしょ??」 といった質問をよく受けます。 「腸腰筋」というのは、背骨とモモの内側の骨を繋ぐ「大腰筋」と、骨盤とモモの内側にの骨を結ぶ「腸骨筋」が組み合わさった筋肉です。 簡単にいうと、太腿を上に引き上げる際に使用する筋肉です! その他にも腰椎や骨盤と太ももの骨を繋げ、骨盤の位置を安定させたり、骨盤の回転をスムーズにしくれています。 ■腸腰筋が衰えると・・・! 骨盤の正しい位置は、やや前に傾いているのが理想的な状態と言われています。 ですが、この腸腰筋が衰えてしまうと、多数の方は骨盤が後ろに傾いてしまいます。 お腹を少し突き出して、上体が後ろにのけ反った、高齢者に多い姿勢です。 「骨盤が後ろに倒れる(腰椎のS字がなくなる)」 ↓↓↓ 頭を前に出しバランスを保とうとする」 ↓↓↓ 「猫背になる」 猫背になると何がいけないか?? 見た目やスタイルが悪くなるのはもちろん、神経や血管が圧迫され血行不良となり、むくみや冷え性になることも。。 ■腸腰筋を鍛えると…! ①「ヒップアップ効果」 美しいお尻をつくるのに大切な筋肉は「大殿筋(だいでんきん)」じゃないの!? と思われる方もいらっしゃるでしょう。 もちろん、美しいお尻を作るには大殿筋のシェイプアップは必須です。 ですが、それと同じくらい美尻には「腸腰筋」も大切なんです! なぜなら、キュッと上がっているお尻には「美しい姿勢」が必要だからです。 言いかえれば、お尻に筋肉が多くても、内臓が下がりポッコリお腹の方や、猫背で腰椎の自然なS字曲線が無い方は、 どんなにお尻を鍛えてもボテっとしたお尻にしか見えないのです。 腸腰筋が衰えると骨盤は後ろに倒れ、猫背やポッコリお腹になりやすくなるということは先程お話しした通りです。 腸腰筋を鍛える事により、美しいウェストのクビレや腰椎のS字曲線を手に入れる事が 「ヒップアップ」 への最大の近道とも言えるでしょう。 ■腸腰筋を鍛えると…! ②「太りにくい身体」 腸腰筋が衰える事によって骨盤が歪んでしまうことうは①でお伝えしましたね。 骨盤がゆがむことによって、姿勢が崩れ、筋肉の緊張のバランスが崩れてしまいます。 使う筋肉と使われない筋肉に分かれてしまうんですよね。 その為、使用する筋力(エネルギー量)が少なくなり、基礎代謝が低下するという原理ですね。 また、 血液やリンパの循環を悪くし、 冷え症・むくみなどを引き起こします。 特に冷えは脂肪燃焼を妨げてしまいます。 また、骨盤が後ろに倒れ、内臓が下がってしまうと、内臓そのものの機能を抑制してしまいます。 これまた、基礎代謝を下がってしまうんです。 ここまででも、腸腰筋を鍛える事の大切さがお分かりいただけたのではないかと思います。 ■腸腰筋を鍛えると…! ③「美しい姿勢に」 「腸腰筋」が正しく働くことにより、骨盤や腰の骨、モモの骨などを正しく支えることができ、 反対に、腸腰筋が緩んだり縮んだりしている時は上半身を上手く支えることができないので、 ぽっこりお腹や猫背といった、美しくない姿勢になってしまいがちです。 ■腸腰筋を鍛え方…! 「太モモを引き寄せよ!」 腸腰筋のトレーニング方法を、凄く簡単にご説明すると、太腿を引き上げる動作時に使用します。 よって、 ・階段などの上り下り ・椅子に座ったまま、太腿を胸に近づける などをイメージして頂くと宜しいのではないでしょうか。 ■まとめ 今回は「腸腰筋」について詳しくお伝え致しました。 「ヒップアップしたい!」 「美しい姿勢を手に入れたい!」 「太りにくい身体を作りたい!」 とお考えの方は是非、お試しくださいね!! 🔻フォローミー🔻 @masatoyukikata 🎁無料プレゼント🎁 ▶︎腰痛解消のセルフケア法 ▶︎26症状別効果実証済み厳選ツボ ▶︎ツボの正しい位置と押し方 がギュッと詰まった17分10秒の限定公開「セルフケア動画」をプレゼント中‼️ [プレゼントの受け取り方] ユキカタ整骨院のLINE@でお友だちになるだけ^ ^ 【@ yukikata】でLINE ID検索 ※@をお忘れなく! 行方(ユキカタ) 雅人さん(@masatoyukikata)がシェアした投稿 - 2019年Jul月17日pm9時56分PDT