こんばんは♪エミです
お盆ですね
今年は連休の方も多いのではないでしょうか?
ニュースで
渋滞を避けるために
昨日の夜中から
高速道路を運転するパパたちの姿を
見かけました
お疲れさまです!
家族が眠るなか
孤独に耐え
眠気と闘いながら
高速道路を運転するドライバー。
ううう。泣けてきます。頑張りましたね
さて、お盆について調べていたところ
お線香を贈るのにもマナーがある!
ということを知りました。
今日はそれについて書きたいと思います
お線香を贈る際のマナー
①お線香は仏教で使うもの
神教やキリスト教の相手に贈るのは失礼にあたるので
事前に相手の宗教はチェックしましょう。
②お線香の種類を知って用途にあわせて選ぶ
・杉線香→煙が多く出る。
外でのお墓参りや、宗教的な慣例として煙を受けたい場合に向く。
・匂い線香→様々な香木に香料が加えられて作られる。
たくさんの種類があり、一般的な家庭では使われることが多い。
集合住宅などでは
煙探知機をつけているご家庭もありますよね。
その場合は、煙が少ないタイプの方が良いかもしれませんね。
③お線香の長さは様々
・約14センチの短寸→燃焼時間は約25~30分。
・短寸よりも短い9約センチのミニ→燃焼時間は約15分。
・60センチを超えるものもある長寸→燃焼時間は約40分。長い時間の供養に使われる。
④進物用線香の包み方、掛け紙の表書き
御霊前や御仏前などであれば、
進物用のお線香を選ぶといいですね
包み方は風呂敷やふくさのときと同様です。
・仏事用なら左の紙が上
・慶事用なら右の紙が上
故人が亡くなってから何日経過したかによって
掛け紙の表書きは変わります。
・故人が亡くなって49日より前なら「御霊前」
・49日以上経過しているなら「御仏前」
いやあ、お線香を贈る際のマナーって、奥深いですね。
覚えきれにゃい
もうちょっと早く
調べれば良かったなーというのは、
「まあ、エミだから」
という感じで
流していただけると
嬉しいです(笑)
お彼岸は大丈夫ですね
暑い日が続くので、
お部屋のなかでも熱中症にならないように
気をつけてお盆をお過ごしくださいね
以上、セラピストやカウンセラーを目指すエミでした