医療に使う放射線は適切にコントロールされて使っているので人体に被害はありません。
もちろん、低い放射線でもDNA損傷を起こすだろ!と思う人もいるかと思いますが、
放射線によってDNA損傷が起こるのは事実ですが、その割合は極わずかとされています。
すべての人間の体の中にはカリウム40というβ線放出核種が沢山あり、常にβ線を出し続けていますし、
常に宇宙線や大地からのラドンなども浴びています。
それによってDNAが損傷しても修復していますし、体の中のDNAの損傷は放射線の他にも
多数の原因でDNA損傷は常に修復され続けています。
医療の世界では、むしろ放射線を利用して体の中を見たり放射線照射による病気の治療を行っています。
むしろ、被ばくを利用して病気を治しているわけです。
医療用の放射線を怖がる必要はありませんが、ただし、無駄な検査や治療を行うことが無いよう、
医療者達は管理しているわけです。