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2種類の豆から作るダルカレーのレシピ|スパイスのガネーシャチャナダルとムングダル、2種類の豆を使った本格的ダルカレーのレシピ・作り方をご紹介。玉ねぎを使わないのであっさりしていて調理も簡単。本場インドの味をお楽しみ下さい。リンクwww.spice-ganesh.com


材料(4人分)


 ダルの袋が1つ、スパイスの袋が4つ入っていますが、使い方はレシピの本文でご紹介しています。

 カイエンペッパーパウダーというスパイスは、辛いのでお好みで量を調整して下さい。

ガラムマサラというスパイスは、最後に加えてスパイシーさを出すスパイスのため、お好みで量は調整して下さい




水 5カップ(ダル煮込み用)

油 大さじ2(炒め用)

ニンニク 1

しょうが 人差し指の第一関節くらい

トマト缶

1/2カップ(トマト中1 粗みじん切りでもOK

塩 小さじ約1

油 大さじ2(テンパリング用)


チャナダル 1/2カップ

ムングダル 1/2カップ

どちらか1種類でもOKです。その場合は、合計で1カップ使って下さい


〈ホールスパイス〉

クミンシード 小さじ1

マスタードシード 小さじ1/2

レッドチリホール 1本(省略してもOK)


〈パウダースパイス〉

カイエンペッパーパウダー 小さじ1/21

(辛さを出すスパイスのため、お子様やお年寄りなど辛いのが苦手な方は入れなくてもOK

ガネーシャ特製ガラムマサラ 小さじ1/21

(最後に加えてスパイシーさを出すスパイスのため、お好みに応じて量は調整して下さい)

ターメリックパウダー 小さじ1/21




作り方

〈仕込み〉

  • ダルをザルにあけて洗います。黄色い水が出なくなるまでしっかり洗うことであくが出にくくなるので3回~4回くらい洗いましょう。
  • ニンニクとしょうがをみじん切りにします。ニンニクとしょうがのみじん切りは包丁の腹でつぶしてから細かく切るとやりやすいです。
  • ダルカレーセットを使用しない場合↓↓
  • ガネーシャ特製ガラムマサラ以外のパウダースパイスをミックスしておきます。ガネーシャ特製ガラムマサラは、最後に加えてスパイシーな香りを演出するものなので、仕込みの段階ではミックスしません。
  • ・ホールスパイスも同様にミックスしておきます。

〈調理〉

5カップを鍋で沸騰させたら、ダルを入れて中火と弱火の中間くらいで煮込みます。放っておくと必ずふきこぼれるので、ふたは取った状態で火加減を調整しながら煮込みましょう。しばらくすると泡のようなあくが出てくるので丁寧に取り除いて下さい。30分くらい煮込んで指でつぶせるくらいの柔らかさになったらOKです。

おいしくつくるためのポイント

ダルの煮込みと並行してベースとなるソースを作ります。

フライパンで油を温めたら、ニンニクとしょうがのみじん切りを弱火でじっくり炒めて香りを引き出します。

続いて強めの中火に火力を上げたら、トマト缶(カットトマト)を(もしくはトマトの粗みじん切り)加えます。焦がさないように混ぜながら&トマトをつぶしながら2分程炒め煮して水気を飛ばします。

その後、中火と弱火の中間くらいの火加減にしたら、①ターメリックパウダー、②カイエンペッパーパウダー(辛いので入れなくてもOK)と塩を加えて、粉っぽさが無くなるまで炒め煮します。

馴染んできたら、ダルの鍋に入れて全体を混ぜ合わせましょう。そして、ふたを開けた状態で沸騰するかしないかの火加減をキープしながら5分程煮込みます。

(※ このレシピで使うスパイスセットを使用しない場合は、あらかじめミックスしておいたパウダースパイスを入れて下さい。)

(※ ガネーシャ特製ガラムマサラは調理の最後に入れるのでここでは入れないで下さい。)

おいしくつくるためのポイント

最後にテンパリングです。このレシピ最大の特徴は、調理の最後にテンパリングを行う点です。

きれいなフライパンで油を熱し、③ホールスパイスを入れます。火力は中火ですが、焦げそうになったら弱めてください。スパイスの成分を油に移すために、ヘラで優しく混ぜたり鍋を少しゆすったりしましょう。

しばらくしてスパイスの香りがしてきたらダルの鍋にそのまま加えて下さい。

(※ このレシピで使うスパイスセットを使用しない場合は、あらかじめミックスしておいたホールスパイスを入れて下さい。)

おいしくつくるためのポイント

ガネーシャ特製ガラムマサラを加えたら、軽く混ぜて馴染ませます。ふたをして弱火で5分程煮込んだら、味見をして完成です。

おいしくつくるためのポイント