情報を頂きましたのでコピペ紹介⤵︎




生命力の探求

神話の崩壊、リノ―ル酸は有害である。
パ―ト3

リノ―ル酸が成人病の原因であるコレステロールを下げるという報告で戦後、油脂学会はリノ―ル酸の食用油を推薦指導してきた。
油脂会社はリノ―ル酸系列の油を大量に生産し市販される食用油に戦前のシソ油、アマ油はほとんど一部を除いて姿を消した。
リノ―ル酸系列の油とは、ベニバナ油を筆頭にコ―ン油、ヒマワリ油、ナタネ油、ダイズ油、ゴマ油などがそれだ。
これらの油を多量に常飲すると寿命が15年短縮するという報告さえある。
リノ―ル酸は血栓形成促進、アレルギー物質促進ばかりでなく、ほとんどあらゆる臓器、器官に有害な影響を及ぼす。
例えば記憶力低下による学習能力の低下、視力低下、ゼンソク。特にサラダ油は良くない。

それはナタネ油に含まれる大量のリノ―ル酸が気管支粘膜細胞組織に平滑筋収縮作用をもたらすからである。ベニバナ油はシソ油より60%収縮作用が強まる。
さらに脳梗塞、発ガン性、高血圧なとをもたらす。

ではどのような油を選択すべきか?
それはアルファ―リノレン酸系列のシソ油、エゴマ油、アマ油、最悪でもオレイン酸が含まれるオリ―ブ油である。
これらの油はリノ―ル酸の有害な生理作用とは反対に有益な生理作用をもたらす。
例えばアレルギーのヒスタミンの抑制、血栓の抑制、コレステロール低下、視力改善、記憶力の向上、生体免役増強、降圧、動脈硬化の改善、アレルギー性自己免役疾患、リウマチ、ゼンソク。アトピー性皮膚炎の軽減などが期待できる。
その他の食品には青魚のエイコサペンタェン酸、D ΗΑ  海藻類にアルファ―リノレン酸系統の有用な油が含まれている。