薄給マン、ボソッと語る。 -25ページ目

ボトム3。

ガンバ大阪がホームの地でまさかの逆転負け。鳥栖は前節とは逆の展開で、アウェイ初勝利を挙げる。



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一昨日のガンバ大阪、2-3で鳥栖に逆転負け。

まさに、天国から地獄に突き落とされるような試合だった。

前半から後半の途中までは、流れるようなパスワークで相手に攻撃させない展開。遠藤、明神、二川、橋本・・・ではなく倉田で完全に支配していた。ただ、その間、決定機を逃していたことは気になったものの、理想的に2-0とした。


正直、勝利を意識してしまった。


その瞬間、直後に、ロングスローからバックヘッドで失点。


あの形の失点はは良くなかった。一気に漂い始める不穏な空気。やがて、同点。そして、ロスタイム、最後のワンプレーでカウンターを喰らって逆転負け。結果的に、逃した決定機が大きかった。佐藤、倉田とビッグチャンスがあったのに。去年までの平井がそうであったように、これまで、外国選手に決定力を委ねてた弊害かな・・・。


これで、未だに16位。


しかも、自動降格のボトム3が新潟、札幌とともに形成されつつある。


現実的に、残留を今シーズンの目的にするべきだろうか。