温泉についてのちょっと豆知識をご紹介します。

湯量が多いのはどの温泉でしょうか?

それは、みなさんがよくご存じの”草津温泉”です。

毎分34,000リットルの湧出量だそうです。

すごいですね~

でも有名なだけあって温泉宿も多いので一軒ずつの

湯量は少なくなっているようです。まぁ当然ですが・・・


泉質の一つの単純温泉はよく無色透明・無味無臭と言われるけれど

やはり、温泉なので多少のにおいがします。

ただ普通の家のお風呂のお湯とは肌への当たりは全く違います。

食塩泉はなめてみると塩味・・・というほどの塩辛さはありません。

ちょっとしょっぱい?くらいでしょうか。

でも湯気を吸うと海水浴に行った時のようなにおいがします。


色も乳白色や青白色や灰白色や茶褐色などいろいろあります。

白く濁ったお湯は温泉に入ってる~って気持ちになりますね。

でもそんな白いお湯も出てくる時は透明なんですよ。

時間が経つとともに白くなっていくんです。


日頃頑張って働いているみなさんも疲れを癒しに温泉旅行に行ってはいかがですか?

関東近郊にもたくさんの温泉地があります

温泉旅行関東 でチェックしてみましょう。

友人や親類に赤ちゃんが生まれた場合に送るのが出産祝いです。
長い妊娠期間を経て出産したばかりのお母さんの体調や赤ちゃんの健康状態にも気遣って、お祝いを届けるのがマナーです。
出産祝いは生後7日目~30日目の間が最適とされています。

赤ちゃんが産まれた日から数えて7日目の晩に、親類縁者を招いて出産のお祝いをする慣習が「お七夜」です。その日までに名づけ 姓名判断 を行い、招待した人々の前で赤ちゃんの名前を披露したので「名披露」「名開き」等とも呼ばれ、奉書紙に名前と生年月日を毛筆で書いて、神前や仏前に納め、昔は大変盛大に赤ちゃんのすこやかな成長を祈ったものです。
生後1ヵ月頃に神社に参拝し、お子さんの誕生を祝い健康と長寿を祈る「お宮参り」を行います。正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目ですが、最近は環境も変わってきているのでこの前後の都合のよい日に行うことが多いようです。
この頃に出産祝いのお返しをします。
なのでこのお宮参りの頃までに出産祝を贈るのがマナーだとされているのです。

通常は退院から2週間ほどからなら大丈夫だと思いますが、そのあたりの体調は人それぞれなのでお母さんと相談してください。送ることが目的ではなくあくまで祝う気持ちが大切です。無理におしかけてお母さんの負担にならないようにしましょう。
出産祝いとして根強い人気を持っているものはベビー服です。また、タオルなどは赤ちゃんのいる家庭ではいくつあっても困らないので実用的と言えるでしょう。少し変わったものだと人気占いなども人気です。