■ジョー・ザビヌル氏=オーストリア出身のジャズ・キーボード奏者

(読売新聞 - 09月11日 23:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=294062&media_id=20

Joe Zawinul、

一度はじっくり聴こうと思って数年、

結局あまり聴かないうちに亡くなってしまいました。

にゃー(泣)、今から聴こう。。。


★Weather Report - Birdland
↓のYoutube、これ、ヤバイです。

http://www.youtube.com/watch?v=pqashW66D7o


ワン太の生涯ベストソング。
しょっちゅう更新する予定♪


■■■Theo Parrish - JB's edit(sound signature)
うわぁ~ん。。。

"JB's edit"が置いてあったSound SignatureのURL、消えちゃってるよ~。。。

JBを、JB本人よりもJBらしくremixするTheo Parrishくんなのに。。。

………あっ、あった!

http://www.last.fm/music/Theo+Parrish/_/JB%25s+Edit
↑ここでほんの少しだけ(泣)聴けます。

この"Theo's JB's edit"、

こんなの大音量で聴いたら即座に昇天しますです。

Theoの音を聴いていると、

な~んだかね同じ人種の匂いがプンプン。

こいつとは、たぶん、いや、きっと気が合う。

100%確実に【d変態音キチ】なTheoくん、

ああああああ、今度こそ観に行かなくちゃ、死ぬときに後悔する!

http://www.youtube.com/v/wXpjnIo7FAs


■■■Michael Hampton & Eddie Hazel (Maggot Brain - Germany 1986)
冒頭のGeorge Clintonは、

まるでキング牧師のようで、あさに地球のFUNK大統領(号泣)。。。

そして、今は亡きEddie Hazelがギターを。。。

あああ、Theo同様、

死ぬまでにFunkadelic/Parlimentは行かなきゃまずい、

まずすぎる、

George Clintonを拝んでおかなきゃ、

ずぇったいにジンセー後悔する!

下(↓)のclipをみていると、

もうほんと、カッコよすぎてカッコよすぎて、

頭が狂いそうになります。

<externalvideo src="YT:HGgZm03tci0">


■■■Blind Melon - No Rain
このクリップ(↓)、

最初から最後まで泣きっぱなし。

Junkie-Overdoseで死んじゃったShannon Hoonをはじめとし、

メロディ~も、歌詞も、VideoClipも、

もう何もかも全てが、

Blind Melonというバンドのメンバーたち全てがSunshineな太陽です。
<externalvideo src="YT:qmVn6b7DdpA">


■■■The Breeders - CannonBall
ワン太の20代は、こんな女の子でした。
<externalvideo src="YT:7AsId-qVIb4">


■■■ハバナエキゾチカ - 宇宙のへそ
超マイナーアンダーグランドのため、

現在の博物館状態なネット状況でも、

残念ながら情報を見つけることができませんでした。

プロデューサーはヤン富田、

んで、M.F.S.B.(Mother.Fucker.Sister.Brother)の曲を、

おもっくそFUNKに仕上げてあって、

超koo koo COOLなバンドでした。

「宇宙のへそ」は、ワン太の真ん中にいつも存在する曲です。
[m:184][m:184][m:184]


■■■Manuel Göttsching/E2-E4
ちょっと、そこの奥さん!

あのManuel Gottchingが、2006年のメタモで演奏してるのよ!

信じられないわ!

Fantasticすぎるわ!

これを体験できた人って、うらやましい、うらやましすぎる!

Larry Levanが発掘したE2-E4。

一家に1枚必須家宝、奇跡としか言いようがないぐらいのレコードです。
<externalvideo src="YT:8Z7pbAfWNwE">


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まだまだいっぱいあるけれど、

とりあえず↑に書いたのは、

常時、ワン太の頭の中にインプットされて流れている曲たちですん。

あ、夜參さんが、YouTubeを観れるようになりますように♪

音楽って不思議。


生まれて初めて出会ったのは、
Olivia Newton-John、
Billy Joel、
ABBA、
Sheena Easton、
物心ついたときから、
幼稚園の頃から洋楽漬けで、
子供なのにカセットに好きな曲を録音してDJもどきのことをやってた。


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それから、80年代のMTV。
あのMTV全盛時代にPrinceと出会い、
Princeにハマり、
Princeから音楽を教えてもらった。
Prince Rogers Nelson。


The Grateful Deadを好きになったのも、
Sly & the Family Stoneを好きになったのも、
Funkadelic/Parliamentにハマったのも、
全部Princeのおかげ。


SlyとFunkadelic/Parliamentは、
Princeと共通してるから、
別に不思議じゃないけれど、
Prince⇒the Grateful Deadって意外でしょ?


そう、
Woodstock1969を教えてもらったのも、
Hippie Cultureを教えてもらったのも、
Flower Movementを教えてもらったのも、
Acid Psychedelicを教えてもらったのも、
全部、Prince。


Princeは、あの人は、
とてもPsychedelic Folkを愛する人だった。


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そうやって、10代はPrince一色。


そうこうしているとき、
Run DMC & Aerosmithに出会った。
引っくり返った。


それからはDef Jamのラップ一色。
やっぱり、Public Enemyだった。
Chuck D、
Professor Griff、
Flavor Flav、
Terminator X、
The Bomb Squad、
Hank Shockley、
あのBlackたちのHardcoreさを聴いていると、
血が煮えたぎってきて、
好きで好きでたまらなかった。


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んでも、17~20歳ぐらいまでは空白期間があって、
The Stone Rosesをはじめとする、
Madchester Movement(マンチェスター)は知らなかった。


何をしていたかというと、、、
the Beatlesばっかり聴いていた。
10代後半からの数年間は、
Beatlesしか聴いてなかった。


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それから、何でだろう?
爆発的に売れてたからかな?
どこかでNirvanaを知った。
Nirvanaを知ってから、
音楽をまた聴き始めるようになった。


Nirvanaの頃、
いわゆるグランジ(Grunge)、
Alternative、
聴きまくって、
ライヴも行きまくって、
音楽雑誌に素人ライター投稿で書かしてもらったりしてた。


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Grunge、AlternativeのNOISEばかりを聴いていた頃、
Kurt Coveinが死んで、
なんだか音楽界隈がザワザワしてて、
それでも、結局、
BeckっていうPOPな子が出てきて、
初期Beckのような「Low-Fi」な音ばかりを求めるようになった。


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Low-Fiばかりを聴いていた頃、
今度は、
テクノが出てきた。
あの頃の言葉を使えばデジロック。
The Chemical BrothersやUnderworld。


んでも、ChemicalもUnderworldもあんまり好きになれなくて、
一番ハマってたのがProdigy、White Zombieだった。
Norman Cook(The Beats International)も好きだった。


Prodigyは、ライヴが最高だった。
人柄も最高、
ライブが終わっても、
あんなに何万人の観客に囲まれながら、
イヤな顔一つすることなく、
ニコニコはしゃぐProdigyだった。


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と、ここまでは、いちおう、
時の流れとともに書いてみたんだけれど、
そう簡単に時の流れに沿うこともできず、
間と間に、挟むことがある。


GrungeやAlternativeを聴いていたころ、
Deee Liteが出てきた。
これが、また、脳天にキタ。


Deee Liteの出会ってから、
N.Y.とDetroitを意識するようになった。
ハウスを意識するようになった。


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話は元に戻って、
Prodigyで、私の音楽人生は一旦止まった。
RockやPopが面


当時のドイツBerlinのシーン。
Tresor、
Love Parade、
Techno、
Minimal Techno、
あんなものを知ってしまったら、
RockもPopもウザクて、ウザクて仕方なかった。


かったるい歌詞で、
人生のこと歌ったり、
ウゼー音楽だなぁってRockやPopがめんどくさくなった。


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そして、Tsuyoshi(Matsuri Production)に出会った。
それからの数年は、Trance一色。


今、Tranceと書くのはイヤなのだけれど…。
だって、今のTranceって、
かなり違うから、あの頃のTranceと。


そうだなぁ、Trance……、GOAかな。
うん、やっぱりGOA。


GOAがないと、私は、今ここにいない。


GOAというHippieの聖地で暮らし、
GOAという村に集まってくる世界各国のHippieたちと草を吹かし、
毎日毎晩ブッ倒れるまで、
奴らと踊り、
森の中で踊り、
海辺で踊り、
GOA、、、。。。


BeatlesやSantanaや、
Woodstock1969のあの頃のジャンキーたちが訪れたGOA。


GOA、家を買おうとしてた。
現地のインド人と、
土地購入の交渉までしてた。


GOA、パスポートを捨てて、ココに住もうと思ってた。
GOA、ココに骨を埋めようと思ってた。


GOAからHimalayaに飛び、
Himalayaの山の中でも踊った。
美しかった。
天女の郷のようだった。

Himalayaにも一軒家を買おうと思ってた。
日本の円を持っていけば、
GOAでも、Himalayaでも家を買える。


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そんなGOA-Himalayaな日々を数年すごし、
……ヤリすぎちまった。


薬、ヤリすぎちまって、
頭がイカれちまって、
日本に帰ってきた。


それ以来、音楽が聴けなくなった。


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今、たまにGOAの音楽を聴いてみようとするけれど、
辛い、しんどい。


Hippieという単語、
まだ、辛い、しんどい。


そんなだけど、
The Grateful DeadのJerry Garciaだけは優しい。
あ、ううん、Santanaも優しい。
優しすぎて優しすぎて、
辛くなったら、
Jerryの元に戻りたくなる。
SantanaやJerryに会いたくなる。


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そう、いまだに、
音楽があまり聴けない。
音楽を聴くと、
あの頃の、薬漬けだった頃の思い出がよみがえってきて、
あまり聴くことができない。


そんな状態だから、
そんな状態だからこそ?、
聴ける音楽は限られてくる。


「音」を愛している人たち。
「音」で遊んでいる人たちの音楽しか、聴けなくなっている。
 石野卓球、
 Theo Parrish、
 Funkadelic/Parliament、
 The Grateful Dead、
 Santana、
 Sly Stone、
 John Zorn、
 Terry Riley、
そういう「音」にしびれる人の音楽しか聴けない。


そして、もう一つ、
そんな私が、
たまに自ら進んで聴く音楽、
Minmiだったり、
Krevaだったり、
Bonnie Pinkだったり、
Jpananese Raggaeだったり、
あんなに毛嫌いしてたJapaneseたちの音楽。


癒されるんだよね、
あんなに大嫌いだったJapaneseの歌詞(Lyrics)に癒されるんだよね。



んー、今日は、、、
んー、
こないだ聴かせてもらった、
ユダヤ音楽?
ものすご~く変てこな声で歌いまくるユダヤ音楽のあの曲、
聴きたぁ~い!