ホラーブログ
「BASSHI」​

 

※注意⚠️今回のブログはホラーでスプラッターな内容です。心臓の弱い方は読むのをお控えください。







先週の土曜日、親知らずを抜いてきました。



昨年から親知らずを1本ずつ抜いています。

 


今回で3本目🦷



今回抜いたのは右下奥の親知らず。



真横に生えているのでいつもそこに食べ物が詰まってしまって「嫌だな」とずっと思っていました。



それでもずっと抜くに至らなかったのは抜歯のためには歯茎を切って切開して抜かなかければならないとのことだったから。



切開て‥🫨🥶



聞いただけでも恐ろしすぎて‥😨



ビビってしまってなかなか抜歯に踏み出せなかったのです。



しかし昨年度をもってPTA会長を終えたことをきっかけに抜くことに踏み切りました。(何のきっかけなんだろう?笑)







‥とは言え切開は恐ろしいし、痛いのは死ぬほど苦手な僕‥。



抜歯前の診察の際



「痛いのは苦手なので前回同様(前回も同じ病院で抜いた)なるべく痛くないようにお願いします🙇」



と先生に懇願したのでした。



先生は20代くらいの若くて爽やかで男前な先生で「分かりました」と笑顔で答えてくれました。



40代で恐怖に震える僕はその笑顔に少し安堵しながら当日の手術を迎えました。







当日、手術前の僕の緊張を汲み取ってか



「渡辺さん、痛くないようにしますからリラックスしてくださいね」



と声をかけてくれる先生。



優しい‥。







歯茎に麻酔を打たれ口の中の感覚が次第に無くなってきます。



「ヒィーッ‼️は、始まるよぉ‼️神様、仏様、おばあちゃん👵(おばあちゃん子だった僕はピンチの時に何故か死んだ祖母にもすがる)」



と心の中でブルブル震えながらも平然とした顔で振る舞う僕。



「では始めますね」



口を開け手術が開始されます。



心配していた歯茎の切開は痛みもなくすんなり終わる。



歯茎の切開が終わると



「ギュイーン‼️」



という凶悪な音をたてる「何か」が口の中へ。(目をつむっていたのでそれが「何か」は分からない‥)



「歯を削って砕いていきますね」



どうやら歯を削って砕いているようです😱🫨



歯を削って砕くて‥🫨🥶







そしてグイグイと下の歯茎を押す感触。



歯を抜いているようです。



「ごめんなさい、抜く時神経に触ってちょっと痛いかもしれません」







ちょ、ちょ、ちょ、せ、先生ッ‼️

話がちゃいますやん‼️







一瞬パニックになる僕。



口の中から「メリメリ」みたいな音が聞こえます。



「おばあちゃん‥今、俺もそっちに逝くよ‥👵」







普段人の話を聞いていても自分の世界に入ってしまうことが多々ある僕。



なのにこういう時に限って発揮されないその能力。



もうっ‼️







抜歯手術中も随時



「痛くないですか?」



と聞いてくれる先生。



優しい‥。







20〜30分の手術の後、無事に抜歯が終わりました。



結局抜くのも全然痛くありませんでした☺️



「生えていた根っこがふたまたになっていたので抜くのが少し大変でしたが無事に抜けましたよ」



優しい笑顔で微笑む先生。



それを聞いて三途の川から戻ってきました。



テーブル?に置かれた血にまみれたくだけた僕の歯‥🦷🩸



ヒィ‥。







切開した歯茎を縫って抜歯手術は無事に終了。







結局手術を通してまったく痛くありませんでした。



先生はマジ神です👨🏻‍🦳✨



「ありがとうございました‼️」



ここ最近で一番くらい心の底からお礼を言ってさっそうと手術室を後にする僕。







以上、僕の3本目の抜歯レポートでした。



抜歯は死ぬほど怖いけど保険金の対象だからそれが心の支えです😆



最近は妻も「お金が無くなったらのんちゃんの歯を抜けばいいね」などとのたまわっています。



おいッ‼️笑



何より長年の気掛かりをひとつ解決できたのが本当に嬉しいです。







歯を抜く話を7歳のきょうたにしたらかなり神妙な表情で「歯はみんな抜かなきゃならないの‥?」と聞いてきたので「大丈夫だよ、みんなという訳じゃないよ!」と伝えました。



可愛いね。







という訳でいつもとは違う、ちょっとホラーでスプラッターなブログでした。



ホラー映画は大好きだけど自分のリアルなホラーは死ぬほど苦手です。



後は最後に残っている右上奥の親知らずを抜いてコンプリートになります。



あー、恐ろしいけど頑張ろうっと。

 


 

 


 

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