皆さん、節分は豆まきをしましたか??



我が家には毎年ライトセーバーを持った鬼(?)が現れます。



が、今年は晩ごはんを食べ過ぎて動けないたゆたからの要望で出現が延期されています。



妻は「今年は熱した豆をぶつけようかね」と言っています。



今年はライトセーバーの鬼(?)は来ないかもしれません。



そんな渡辺です。







多様性を「知る」



最近簡単に「多様性を認める」とか言えない自分がいます。



というのも結局人間って頭ではどれだけ「多様性を認める」って思っていても、実際のところはそうじゃないよねって思うからです。



つまり自分が認められる「多様性」っていうのは結局のところ自分の許容範囲内のことでしかなくて、その許容範囲の外の「多様性」については認めれる人っていないんじゃないの?って思うからです。



「色々な考え方の人がいる」と頭では分かっていても、それは結局自分の許容範囲で受け入れられる「色々な考え」の話。



自分の許容範囲から外れてしまった「色々な考え」についてはなかなか認めるのとか難しいと思うんです。



例えば極論だけど凶悪犯罪を犯した人の「嗜好」については多分多くの人が認めれないと思うんですよ。



それを認めることは自分の許容範囲から外れてしまっているから。



だから「多様性を認める」っていう言葉は実は正しい言葉ではなくて、正しくは



「多様性を知る」



だと思うんです。



自分が受け入れられないような考え方の人もいることを「認める」じゃなくて「知る」ということ。



「認める」だとなんか敷居高くないですか??



僕らは聖人じゃないんだから自分以外の人の考えをすべて受け入れるなんてできる訳ないじゃないですか。



それよりも「あ〜、こんな考え方もあるんだ〜(まあ俺は違う考えだけど)」くらいの感じの方がラクでいいと思うんですよ。



これくらいのノリで「多様性」を捉えていれば「受け入れないと」と頑張らなくてもいいし、逆に「俺の考えを解らせないと」とムキにならなくてもいい。



「多様性を認める」なんて言ってる人はウソっぽいなあと思っちゃいます。



 

 



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