今年のM-1は個人的にここ数年で一番面白かったです。
令和ロマン、ヤーレンズ、ファンになっちゃった☺️
我が家はお笑い大好きなので家族で盛り上がりました。
渡辺家の共通見解でお笑い芸人ってマジで尊敬の対象。
どんな芸人さんであれ、人を笑わせることを四六時中考えてることって本当すごいと思います。
きっとどれだけ時間をかけて自らのお笑いを洗練させたかが運命の分け目なんじゃないかな。
呪術廻戦の領域のように、より洗練された方が押し勝つみたいな。
令和ロマンの漫才を見ていたらなんかこう、そういう熱量というか一種の神がかり的な狂気を感じて、笑いながら泣きそうになりました。
そんな渡辺です。
人を大切にするということは
人を大切にする。
それはその人の考えや意見を尊重し自分本位の考えを力技で押し付けないことです。
人を大切にするということは自分を大切にするということから始まります。
今自分がどんな気持ちで、どう感じていて、どうしたいと思っているのか？
誤魔化すことなくしっかりと自分から聴き取る。
それはつまり自分を丁寧に扱ってあげるということ。
自分のめんどくさい面や、時にはクソと感じる部分に対しても、しっかり見つめて向き合うことなんだよね。
そういうことを積み重ねることで、自分を大切に扱うことで、その態度はやがて他人にも反映されるようになるんです。
自分を大切に扱うことで人に対しても敬意を持って丁寧に扱うことができるようになる。
自分を大切にできないことってちょっと悲しいですよね。
一番大切なはずの自分に対して雑に失礼に扱っていることなんですから。
なんでそう思うかって過去の自分がそうだったから。
自分をしっかり見つめていないが故に無駄に虚勢を張ったり、人と張り合ったり、勝ち負けに固執したり、本当に大切なものが分かっていなかったんです。
今になるとそれが痛いくらい分かる。
分かりすぎる‥。
昔の自分は他人からの評価とか、人からどう見られるかとか、そういったことが死ぬほど気になってすべてそれに基づいて行動してた。
一番大切な自分の気持ちや感情、自分がどうしたいか？を差し置いてすべて「他人」の物差しで生きて行動してた。
マジ、クソだね。
ブログを書くようになって自分と向き合い大切にすることを知りました。
過去の自分の行動理念はクソだったと思うけど今はそのクソな部分も含めて、「まぁ、有り寄りの有りだわな」と思えます。
僕は昔、自分の周りの世界はマジで敵ばかりでクソだと思っていたけどそうでは無いことも知りました。
それはすべて自分が自分を大切にし自分から変わったからだと思います。
昔の僕は悪い意味で人に興味がなくて、それが故に人を雑に扱っていたと感じます。
今も相変わらず人にあまり興味はないんだけど、それは「人は人、俺は俺」みたいに人に対して無駄に期待とかせずにその人のことを尊重しているからが故というか。
なんか最近このことがとても大切なことに思えるんです。
だからこのブログでシェアしとこうと思います。
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