たゆたがお泊まりの林間学校に行きました。



昨日は初めて僕と妻ときょうたの3人だけで過ごす日を送りました。



きょうたは「寂しい」と早起きしたらしい‥🥹



妻も「たゆたが帰ってこない‥」とかなり寂しそう‥🥹



僕はというと寂しいのは寂しいのだけど、今日たゆたが帰ってきたらゆっくり休んでもらおうと、手作りハンバーガーを作ることにしてその準備をワクワクしながら進めています。(薄情者)



とは言え、昨日の夜寝る時にたゆたがいないことが寂しすぎて



たゆたが言いそうなセリフ



を3人で言い合うという、どんだけたゆた大好きなんだよ企画を提案・実行したりして、「あぁ、やっぱり寂しい‥🥹」という気持ちに気づいたのでした。



早く帰ってこないかな、たゆた。



そんな渡辺です。







感謝しかない



昔の自分って圧倒的に感謝が足りていなかったと思うんですよね。



形式的に「ありがとう」と伝えることはあっても心の底からではない‥みたいな。



それって何でか?って考えると、自分に対して無駄に頑張らせていたせいだと思うんです。



自分の能力値以上のことでも頑張って、無理して、何とかこなしていたものだから、自分に対して過剰な慢心みたいなものがあったんです。



それは



「俺は頑張れば何でもできる」



みたいな考え。



だからこそ自分以外の誰かに助けてもらった時も心のどこかで



「助けてもらわなくても自分でなんとかできたはず」



って考えていたんです。



だから心から感謝することができなかったんです。







この5年間、本当に色々な体験をして自分のことを昔よりも深く知ることができました。



自分が何が好きで何が嫌いか。



自分が何が得意で何が苦手か。



自分を知れば知るほどそれが分かってくるんですよね。



僕の中で特に重要だと思うことは、



「自分が嫌いなこと、苦手なことを知ること」



です。



昔の僕は「自分が嫌いなこと、苦手なこと」にも「好きなこと、得意なこと」にかけるのと同じくらいの時間と労力をかけていました。



どんなことでも均等に平均的にできることが良いと考えていたからです。



能力値のグラフがバランスの良い形になることを目指していたんです。



確かにそれは人によって生きるうえで役に立つこともあるかもなんですけど、僕の場合はかえって生きづらい感じに自分を追い込んでいました。



僕は人に比べて「嫌いなこと、苦手なこと」が我慢できないタイプの人間なので。



そういうことを頑張ってやろうとすると心に強いストレスがかかるんですね。



そうなると当然上手くできるはずもない。



なのに昔はそのことを諦めきれなくて、「いいや、俺はできるはずだ‼️」と半ば意地になっていた部分がありました。







自分を知るということは自分の最高な部分を好きになると同時に、自分の全然ダメな部分を認める=認識するってことだと思うんです。



自分のダメな部分を諦めるというか。



そこに対して「そんなはずはない‼️」って抵抗するのをやめるというか。



それができてくると自分に無駄な期待をしないようになるんです。



これがどういうことに繋がるかと言うと、本当に素直に人にお願いができるようになるんです。



「この分野は俺は苦手だから、やるのが好きな人・得意な人にお願いしよう」と思えるようになります。



これが分かってくると、今自分がこうして生きていることは本当に人に助けられているんだなってことが理解できるようになります。



「自分ができないこと」をやってくれる「誰か」のありがたさが分かってきます。



自分ひとりの力なんてマジでたかが知れていて、だからこそ「ひとりで何でもやる」とか「人に頼らない」とか「自分は何でもできる」とかの考え方はとんでもなくおこがましいことだなって分かるんです。



僕らはいつもカバーしあって生きています。



少し前に子どもの小学校のイベントを行う際もこのことを身に染みて感じました。



今僕は協力してくれる人に対して感謝しかありません。



お恥ずかしながら、僕の人生を通してここまで純粋に感謝のみを感じるのは初めてです。



本当、今まで何やってたの?って自分の後頭部を強めにはたきたいところですが、とにかくそうなんです。







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