先日会社にある自販機でド〇ター・ペ〇パーを買おうとボタンを押したら、白ぶどうジュースがでてきてしまった…。(しかもゼリー入り…)
どうしてもド〇ター・ペ〇パーが飲みたかったので、自販機記載の業者さん電話番号に電話しました。
30分くらいして業者さんが来て自販機を調べたところ「設定が間違ってました」とのこと。
無事にド〇ター・ペ〇パーをゲットして喉を潤すことができたのであります。
おそらくは僕の前にも同じようなハプニングに遭遇した人がいたはずです。
この件で僕は
その人が業者さんに連絡して対応してくれていたら、今回のようなことは起こらなかっただろうな
と思いました。
多分、その人は「まあいいや」で済ませたんでしょう。
その気持ちはとてもよく分かります。
僕はどうしてもド〇ター・ペ〇パー(炭酸系)が飲みたかったので今回のような対応をしたけど、もし間違ってでてきたものがコ〇・コー〇みたいに似ているものだったら「まあいいや」としていたかもしれません。
なんですけど、自分が「まあいいや」で済ましてきたことって、自分・あるいは他人に必ずしわ寄せが行くんですよね。
これはどんなことでも間違いなく。
だから「まあいいや」って考える時って必ずそれを念頭に置かなきゃならない。
それが「大人」の責任だと思うんです。
自分が「まあいいや」ってしたことで起きるしわ寄せを自分が引き受ける責任、もしくは他人に引き受けさせる認識を持っていないといけないな、と思うんです。
あるいは「まあいいや」としない責任もあるのかもしれません。
たかだか120円くらいのジュースで大袈裟って思われるかもしれませんけど、やっぱり僕はそう思うんですよね。
僕は別に強烈に怒ってるとかイラついてるとか、そういう批判の感情は無いですよ。(「チェッ、なんだよ…」とは思っている笑)
今回の件を通して、一つ気づいたなぁという感じです。
こういう出来事を通して自覚的に生きることがすごく大切なことなんじゃない?って思うんですよね。
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