今朝、駅でエレキギターのバッグを担いでいる高校生を見た。
僕はエレキギターを持っている学生を見かけると、なんだかとても嬉しくなってしまう。
このエレクトロ音楽全盛の時代に、ギターを弾く若者がいることが嬉しい。
ギターの音が入っていない音楽が主流になり、入っていても脇役になっているこの時代にね。
しかもエレキギター。
完全な偏見から言わせてもらうけど、エレキギターって「ロック」の象徴だ。
だからエレキギターのバッグを持っている学生なんかを見ると、勝手に親近感を覚えてしまう。
エレキギターを弾く若い人には、本当に今の感覚を大切にしてほしいな、と思う。
エレキギターを弾くことの楽しさ
バンドで音を出す楽しさ
音楽を共有する楽しさ
お気に入りのエレキギターを眺める楽しさ
その他。
そういう楽しさはそのまま情熱としてギターの音に反映されて、そしてそれはきっと今だけにしか出せない特別な音の魔法だと思うから。
テクニックなんて歳をとってからでも、いくらでも身につく。
だから今は感情や情熱を大切にして、思う存分ギターを楽しんでほしい。
今しか出せない・弾けないエレキギターを楽しんで弾いてほしい。
外野の声なんて気にするな。
思う存分、かき鳴らして、ギターを弾きまくれ!
音楽とギターと家族を愛する男のインターネットショップ
the nontarou records
ではオリジナル楽曲、音楽を感じさせるペンダント & キーホルダー、貿易相談等の商品を販売しております。
音楽好き、ミュージシャン、アーティスト、お洒落さん、パパ、ママ、サラリーマンの方々のご来店を心よりお待ちしております。