最近ようやく自分のギターが「自分の音」になってきたな、と感じます。

 

 

僕の愛器エピフォンのカジノ。

 

 

 

 

2018年の10月くらいに購入したからもう4年近くは弾いている。

 

 

このギターは中学生からの憧れのギターで見た目100割で購入したギターだ。

 

 

セミアコのフォルムと鮮やかなチェリーレッドの色が最高に気に入っている。

 

 

今でも眺めるだけでテンションが上がります‼️

 

 

 

 

 

さて、見た目100割で購入したこのギター。

 

 

実は楽器屋さんで試奏の際、もう1本色違いのカジノを弾いていたんだよね。

 

 

ビートルズとかで有名な色の方。

 

 

多分そっちの色のカジノの方が使っている人多いんじゃないかな。

 

 

んでぶっちゃけそっちのカジノの方が音が良かったんだよね。

 

 

ギターって個体差があるから同じ機種でも音の良し悪しが結構あったりするんです。

 

 

だけど僕はこの赤いギターを選んで買いました。

 

 

僕にとってギターは音がどうこうってより、見た目が100割重要だから。

 

 

自分が1番見た目が気に入ったギターを買ったわけです。

 

 

家に帰ってギターを早速弾いてみた時の感想は

 

 

「こんなもんか」笑

 

 

これが正直な感想。

 

 

僕はギブソンのギターもフェンダーのギターも弾いたことがあるので、割と自分の中に「良いギターの音」はインプットされている。

 

 

だからギターを弾けばそれが良いギターかどうかくらいはだいたい分かる。

 

 

その時の僕の感想は「フツー」の音。笑

 

 

特に悪い音ではないけど、かと言ってテンション上がるような音というわけでもなかった。

 

 

いたって「可もなく不可もなく」の音。笑

 

 

 

 

 

でも僕がギターに求めるのは見た目がほぼほぼ100なのでそんなに気にはならなかった。

 

 

それに僕は知っていたから。

 

 

何をって、

 

 

ギターは弾けば弾くほど、弾く人によってその人好みの音になっていく

 

 

ということを。

 

 

 

ギターって不思議なもんで本当にそうなんだよね。

 

 

弾く人によってその人好みの音になっていく。

 

 

 

 

そんなわけでカジノを4年近く弾いてきたけど、最近ギターの音が僕の好みになってきたのを感じます。

 

 

低音が出すぎずかといって高音がうるさすぎない、ヌケのよい音。

 

 

エフェクターを通さなくてもアンプ直で弾いているだけでなんとも気持ち良い音。

 

 

ますますこの赤いギターが好きになってきましたよ‼️

 

 

やっぱギターは弾きまくって自分の音にしなくちゃね‼️

 

 

 

 

 

 

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