長年培ってきた通関士としての経験や知識を活かして、将来カッコいい貿易相談事務所を開きます。




それに先立って自分の情報をアウトプットしてます。




輸出入ビジネスに興味がある方や、通関士を目指している方などなど、是非ご活用ください。




そんなわけで、貿易相談Q&A、早速いってみよう!




Q


海外からおもちゃを輸入して国内で販売したいです。輸入の申告の際、気をつけることはありますか?


A


おもちゃの場合、輸入の申告に先立って厚生労働省に対して食品届出をする必要があります。








すげー暑いよ‥。




渡辺は毎日汗だくになりながら、チャリを漕いで最寄駅まで通勤しています。




なので会社に着いた頃にはエネルギーの半分くらいを使い果たしていて、早くも業務終了状態です。




さて。




海外からおもちゃを輸入して国内販売したいという場合。




海外のおもちゃって、日本のものとは違う雰囲気があっていいよね。




デザインとか色合いとか。




で、おもちゃを輸入する場合ももちろん税関に対して輸入申告をしなきゃなりませんが‥




気をつけなきゃならないのは、その前に厚生労働省が管轄する食品検疫所というところに対して「食品届出」というのをしなきゃなりません。




「食品届出」は海外から食品や食品容器など、「食べ物」関係のものを輸入する際に必要な届出。




え?いやいや、おもちゃって食べ物ちゃうやん!



と関西弁でツッコミたくなる気持ちも分かる。








でもよく考えてみてちょ。



おもちゃで遊ぶのって



赤ちゃんや子ども



やん。



赤ちゃんや子どもって、なんでも口に入れるやん。



うちの2人の子どもたちも、幼き頃はおもちゃをベロンベロン舐め回してました。



あれ?それ飴?



ってくらい。



だから、おもちゃにも規格っていうのが決まっていて、例えば使っちゃいけないプラスチック材料であるとかそういうのを使用していないかをチェックしなきゃならないんだよね。



人体に害のあるものどうかをちゃんとチェックしなきゃならないのです。



おもちゃでも「食品届出」をしなきゃならないのはそういうわけなのです。



ちなみに、おもちゃといってもすべてが対象ってわけではなくて対象年齢とかそういうのも関係してくる。



随時チェックが必要です。












先日から元気が無い。



実は、新しいギターを買うための購入資金にしようと長く使っていなかった大切なギターを売った。



このギターを売ってから元気が無くなってしまった‥。



なんか、僕にとってすごく大切な「何か」がスッポリ無くなってしまった感覚。



そりゃそうだ。



このギターは僕のギター人生の成長をともにしたパートナーだったんだから!



長年連れ添った恋人と別れたような感覚。



ギターを通してそれが分かりました‥。



妻や家族を、今以上に大切にしようと心に決めましま。



あ、た。




次のオーナーに沢山沢山弾いてもらうのだよ。





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