続きです。
—「超俺様」は限られた一部の人だけか?—
「超俺様」は「俺様」を超越した高次元の存在だ。
そのため、「超俺様」を自分の中に持つ男性は最強だと言っても良い。
スーパーサイヤ人のごとく。
「超俺様」を持つ人は、いわば人生を楽しむ達人だ。
しかし、俺が思うに世の中の男性で完璧な「超俺様」を持っている人はいない。
どんな人でも、その人の中には「超俺様」と「俺様」が共存している。
ある一部分においては「超俺様」の思考だが、ある一部分においては「俺様」の思考であることがほとんどだ。
そして俺は
そういうもんだと思うし、それでいいと思う。
つまり、「超俺様」というのは普遍的なテーマとして存在するものなのだ。
「超俺様」は限られた一部の人というわけではないし、すべての男性にとって辿り着ける可能性がある存在だ。
誰でも「超俺様」になり得るのだ。
「超俺様」は「俺様」の延長線上に存在するものであり、そこに向かって
そうあろうと行動すること
が重要なのだ。
ここがこの「超俺様」理論の面白いところで、
重要なのは「そこに近づこうと行動する」ことであり、それをし始めた瞬間から誰もが「超俺様」になり得る可能性を持ち始めるということだ。
つまり、
「そうあろうと行動する」人はすでに、「超俺様」の片鱗を見せ始めている
と言うことができる。
今は「俺様」しか持っていない男性でも、「そうあろう」と行動する人なら誰でも「超俺様」になり得るのだ。