長年に渡ってギターと付き合ってきた経験から、ついにギターレッスンを始めました。




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mikke版はこちらから。


https://mikke-music.jp/teacher/d/99da30e233908f7c3b747d6d76a86252/





というわけで、ギターの上達法…というか、楽しみ方を人生にからめて書いていきたいと思う。

 

 


まず、言っておこう。




ギターを大切に扱えば、ギターは必ず上達する。




物理的にも、精神的にも、これは間違いないよ。




逆を言えば、




ギターを粗雑に扱う人は、決してギターは上達しない。








ギターを大切に扱うってどういうことだろう?




扱いを丁寧にするってことはもちろんだよ。




ギターを弾き終わってギタースタンドに立て掛ける時、「ガンッ」て置いたりしゃダメ。




大切に、優しく立て掛けてあげる。




他にも




ギターを弾いた後は、必ず指板にスプレーをして手の汗を拭き取ってあげる。




ギターの弦は定期的に張り替えてあげる。(しまった。俺しばらく替えていないや‥。)




そしてもちろんのこと、ギターを弾いている最中も愛情を込めて弾いてあげる。








ギターを弾いていない時も、いつもギターのことを心の隅に置いておく。




絶えずギターと自分の関係を、大切に考える。




俺の場合、仕事の合間に自分のギターの写真を眺めてニヤニヤしてます。(気持ち悪いね!)







なんか書いていてちょっと気持ち悪い感じになっちゃったけど、俺が言いたいのは




つまり




ギターは恋人のように扱え!




ってこと。




恋人に対する




大切に想う




という扱いをギターにもしてあげよう。




必ず、ギターはそれに応えてくれるだろう。








俺は、ギターは楽器であると同時にそれ以上のものだと思っている。




自分の内面や、感情、そのほかすべての自分を音として表現してくれるもの。




だから、大袈裟かもしれないけどそこには魂みたいなものが宿っている気がするのよ。




魂がある=生きているものは、大切に扱ってあげなきゃ!







勿論、こういう精神的な話以外にも、ギターを大切に扱うべき理由はある。




そもそも、




粗雑に扱ってきた相手からは、粗雑に扱われる




ものだ。(人間関係とかそうだよね。)




雑な対応をしてきた相手からは、同じように雑な対応をされるのだ。




なぜなら、それはその相手に対して自分の熱意や誠意を、「雑にかけている」ということだから。




物事に対して、悪い意味で「テキトーにやっている」




ということだから。




そして、そういう態度で取り組んできた物事は、決して進歩(上達)しない。




人間関係も、仕事も、そしてギターもしかり。




自分の熱意や、誠意といった態度を「正す」というのはとても大切だよ。




だから、ギターに対して恋人に様に接して、ギターを恋人のように扱おう。




ギターに、自分の態度を示すこと。




気持ちの在り方を「正す」ことが、ギターの上達につながる。




というお話でした。




最後に俺の恋人の写真をあげておこう。







美しい‥。(気味が悪いね!)




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