長年に渡ってギターと付き合ってきた経験から、ついにギターレッスンを始めました。
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mikke版はこちらから。
というわけで、ギターの上達法…というか、楽しみ方を人生にからめて書いていきたいと思う。
さてさて。
俺とギターと人生と
と題してギターの素晴らしさを長く書いているのだけど。
なぜこんなにもギターの素晴らしさ、楽しさを語りまくるかと言うとね、実は俺にはちょっとした目標がありましてな。
それは
俺のブログを読んでギターの素晴らしさや楽しさを知った人に、最終的にバンドを組んで欲しい
という願いにも似たもの。
ギターを弾くことによる最大の楽しみ。
それは間違いなく、バンドでギターを弾くことだ。
これはもう間違いなく、声を大にして断言できる!
ギターは、バンドで鳴っている時、その魅力の120%を発揮する。
ドラムとベースとボーカルと混ざり合って、バンドアンサンブルの一つとして鳴り響いた時、ギターは本来の姿を初めて取り戻すんじゃないか?とすら、俺には思える。
それほどまでにバンドで鳴らすギターは
魅力的で
カッコ良くて
ちょっと土臭くて
それでいて
美しい。
そのくらい最高だ。
もちろん、家で1人で弾くギターだって十分に楽しい。
その上で。
その上で、もっともっと、ギターの素晴らしさを堪能したいなら、絶対バンドを組むべきだ!
バンドにおいて、その楽曲やバンドのイメージを決めるのはギターだ。
ドラムでもベースでもボーカルでもなくて、ギター。
ギターの存在感によって、イメージは作られる。
そのくらい重要な楽器がギターだ。
(これは、他の楽器が「重要ではない」とかそういう話ではないよ!)
そのくらいギターはバンドにとって「顔」となるもので、だからこそその存在はバンドにおいて最大限に発揮されると俺は思うのだ。
1人でコツコツと弾いてきたギターが、バンドにおいて、他の楽器と混ざり合った瞬間のあの高揚感!
テンションが上がりまくるのを、感じてほしい!
ドラムやベースやボーカルに影響され、形を変化させるギターの音を味わってほしい!
だから
ギターを弾くなら絶対バンドを組め!
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2019年4月出演ラジオはこちらから。