Pick up! indies! アメブロ版

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独断と偏見で世に出ていないインディーズバンドを抽出し、宣伝応援してく音楽情報ブログ

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名古屋発 “純情妄想ミクスチャー”・シンセポップロックバンドThe 3 minutes (スリーミニッツ / 通称:The3分)。
「3分であなたを魅了する」を掲げ、5人のメンバーで構成されている名古屋在住のバンド。
シンセポップと言っているだけあってバンドスタイルはエレクトロ要素が強い。
しかし、ロックバンド特有のパワーのあるリズム隊がしっかりしているのであまりテクニカルし過ぎず、受け入れやすい。
踊れるロックの要素も強いので聞いていてめっちゃ楽しい。
YouTubeコメント欄を拝見しているとライブが特に熱いらしく、ファンとの距離も近いライブバンドとして好評だ。
エフェクトがかったボーカルとシンセの相性が良く、バックサウンドとのバランスも取れているので音作り対する丁寧な姿勢も伺える。
様々なバンドコンテストですでに実績がある彼らはシンセポップ以外にもロックバラードも奏でられる。
このMVを始めに見てから他のMVを見ると同じバンドかどうか戸惑うくらい幅が広く、また全てのクオリティが高い。
ライブでノリノリのポップサウンドから、ハルノウタのような感情的なバラードを演奏されたらかなりグッと来る。
是非、気になったらライブに参戦してみてはどうか。


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男女ツインボーカル実験的ロックバンド。

実験的なだけあってYouTubeに公開されているMVは様々なジャンルになっている。

しかし、一つ一つのクオリティは高く、MVの映像も楽しめるコンセプトメイキング力は魅力的だ。

ボーカル達のけして力まない歌い方は、ポップロックの良さである無意識に乗れるサウンドを演出している。

他の曲もだがTHE INCOSはイントロの音感が非常に良く、「ヒドラの毒」のMVだと特にタイトルの危険さとマッチしている。その後の、抜けた感じから独特の世界観が広がっていく。
ミドルからハイのテンポ感で疾走しているが、ライトなサウンドでずっと聞き続けられる。力が入りすぎないキャッチーさが強みの心地よいバンド。



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ex.Rick RackのSERINAによる新バンドFERN PLANET。

Rick Rackは個人的に陰ながら応援していて、パワフルな曲と歌詞の語感、サウンドのキレが素晴らしいバンドだった。

大変な時期もあったようだがSERINAが新しいバンドを結成し、あの頃の良さを残したままさらに大人なキレが加わり、よりセンシティブなアーティストになって帰ってきた。



ベースラインから始まるこの曲は進化を感じさせる。ドラム、ギターがタイトさを残しながら、ベースラインが力強く引っ張る。
感情が入り混じったメロディラインは大人びた曲に幼さを残している。

レベルの高い表現力でタイトなロックシーンを牽引していってほしい。

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18歳のシンガーソングライター。宮城県石巻市出身仙台市在住。エモーショナルで激情型の刺さるリリックで奏でる。
ティーンエイジャーならではの社会風刺はロックしている。
弱さをさらけ出す現代ロキノンシーンと異なり、今になってはロック界のひねくれ者シーンになってしまったようなジャンルだが、日本のレガシーロックシーンは従来この様なスタイルだ。
文字通りアコギ一本で戦う彼女は応援したくなる。東北は勿論、東京でも精力的に活動しているので気になったらチェックしてみてはどうか。

URL: youtu.be

竹原ピストルに憧れる。彼女が作る曲からは竹原ピストルへのリスペクトがガンガン伝わる。今、この様な曲で表現できる度量こそアーティストに必要な要素だと感じさせる。
生の弾き語りを一度見てみたい。

MVでここまで空気感を変えれるのだ。
是非、バンドスタイルに負けずに何処まで遠藤理子を届けられるかチャレンジし続けてほしい。

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ダウナー系ロックバンド。落ち着いた曲が多いと思いきや、ポップロック要素やハードコア要素もいれた曲もあり、歌詞の世界観は一貫してダウナー。

ハードコア系のドラムの力強いリフと鳴きのギターが生える曲は特に良く、自力の高さを感じさせる。ボーカルの芯があり通る声は、バックサンドに埋もれることなく鳴り響く。

URL: youtu.be

薄く聞かせる空間系エフェクトは繊細さがあり、リスナーを引込む。

中音域で構成されている主旋律に対してボーカルの地に足がついた通り響く声は、他のバンドと一線を画している。

久しぶりにこのジャンルでブレないバンドをみつけたと思ったほど、テクニックや表現力もあり、それ以上に聞いてみたくなる魅力がある。


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