THE NINTH APOLLOお断わり -12ページ目

楽しむために削ること。

常識は誰かの都合の部分が大半だと思ってます。
だから、時には常識は潰しにかかります。

良識は誰かのため、自分のための美しいモノだと思っています。
だから、重んじて、重んじて揺るぎなくしたいです。

常識がない奴は、意外と好きだったりします。
良識がない奴は、何があっても嫌いです。

あまり区別する人はいないかもですが、俺にとっては全くの別物です。

CDをコピーしたり、データであげたりするのは認めたくないけど音楽に携わってない人にとっては、もはや罪悪感は無いんだと思います。
コピーなりの不当な手段で音源を手に入れることが、常識になったとしても、良識を持って音源やライブなどに還元してもらえると嬉しいです。

あなた方がかっこいいと思うバンドが1日でも長く活動を続けるためにも。

説教くさいですが、日常生活もその一環のライブハウスも良識を持って誰かのために自分のために楽しんでいきましょう。

音楽が大好きなら、音楽と音楽に携わる人たちに少しの敬意と良識を持って関わって行くのが楽しい音楽生活かと。

それではライブハウスで。

裏方の表側

俺はTHE NINTH APOLLOというインディーズ音楽レーベルをやっております。

今回はインディーズレーベルの話を少し。

2012年11月現在、関わって頂いているレーベルの方々が同年代の方々が多くて刺激的なのであります。
関わって頂いているので、各レーベルのジャンルと呼ばれるモノは比較的近かったりするんですが、各レーベルによって、当たり前のように目指すベクトルが違っていて、ジャンル云々よりもそこが各レーベルの最大の差なんだと個人的には思っています。

新しく自分のレーベルからリリースしてもらうバンドとのあれこれも色々あっておもしろい。

リリースが決定するに至るには、
リリース前にして完成度が高かったり、セールスを稼いでくれそうだったり、動員がいっぱいあるバンドだったり、実績ある移籍組だったり、長い付き合いの中での信頼関係だったり、バンド側からのラブコールだったり、レーベル側からのラブコールだったりと理由は色々。

うちの場合は、ただただ俺の直感です。
他のヒトが、見たり聴いたりしたら未熟だったり、未完成すぎたり過ぎることが多々。
動員もないし、セールス見込みもないし、知名度も全くないも多々。
悪い言い方をすれば、売ってあげるビジョンやプランは皆無だったりします。

ただ、直感。
自分の人生に必要な音楽に関わりたいとか、そんな理由です。
そして、時間をかけてでも相思相愛でリリースしたい。
人間同士だから、別れが来ることもあるだろうけど最初ぐらいは相思相愛が当たり前でいたい。

誤解覚悟で言うと、音楽に良し悪しはあると思います。
そこには感性だったり、好みだったり、経験がまとわりついてきたりで、そこはただの価値観っていう便利な言葉でまとめたら良いと思います。
俺なりの良し悪しもあるんですが、良くても俺の人生には必要無い音楽がある。俺にとって粗悪なモノはもちろん俺には必要ない。

その感覚の中で、俺の人生に必要になると思う音楽に関わって生きていきたい。

うちのバンドたちが、時期尚早と言われたり、完成度の甘さを指摘されようが、俺に必要という条件が最優先なわけです。

これを理解してくれる方々はあまりいません。
一般的にはセールスが見えないと遊びになってしまうんで。

俺に必要っていうのが、自己満足かと言われそうですが、1人でも共感者を増やすために前に進める行動は楽しいので怠りません。
上に進める作業は怠りがちです。
1つの楽曲を聴いて、1つのバンドのライブを見て、明日からの未来が楽しみになることが本当にあるんです。
成長をなるべく近くで見たいと思わせてくれることが。

そんな風に思わせてくれる人たちと相思相愛で音源をリリースしたり、ライブハウスを遊び場にできる。
これぞ感の極み。

音源を聴いて、ライブハウスに足を運んでくれる。
ライブを見て、音源を手に入れてくれる。
不当に手に入れた音源を聴いて、ライブを見て、音源購入に至る。感の極み。

キレイゴトを並べましたが、まあ理想はこんな感じ。

動員でバンドの尺度を計るのも、セールスでバンドの尺度を計るのも、俺の仕事では無くて他の職業の方々に任せれば良い。

色んなレーベルがありますが、THE NINTH APOLLOはこんな感じです。
相思相愛になれるバンド募集!!

2013年に新潟上越のバンド My Hair is Badをリリースします。
THE NINTH APOLLOからの久々の新人です。

よろしくお願いします。

長文を読んでくれてありがとうございました。

残す時、たいらげる時。

今、君が手を繋ぐその女性は運命の人だ。
何度でも恋に落ちてしまう。

この歌詞にピンときたら、松尾昭彦-シーラカンスをお買い求め下さい。

「今日が終わるまで、今日が続くだけ」
こんな当たり前が当たり前に響く今日この頃です。

俺は基本的に思い付きの無計画体質なのに、未来を少しだけイメージするのが大好きです。

ほんの少しだけの未来をイメージして生きて行きたい次第です。
秋に冬の終わりを考えるぐらいの。

立場上、みなさんより少し早くTHE NINTH APOLLOからリリースする音源を聴けます。
それが未来の先取りみたいで、好きな日常の1つです。
そのくせに未だに自分で買った音源はみんな昔のモノを聴く修正があります。

今年のうちからのリリースは終わったので、近い未来にTHE NINTH APOLLOから世に送り出す音源と今まで送り出した音源を今年いっぱい聴いて過ごそうと思う次第です。

鮮度がそう簡単には落ちない音源をリリースしているつもりです。
THE NINTH APOLLOをお試しあれ。