アクセサリーを撮影する際には自分が映りこまないように気をつけなければなりません。カメラを構えた自分が映りこんでいるとちょっとマヌケな感じになっちゃうんですよ。私も何回かやらかしてますけど・・・。

レンズ

映り込み防止には望遠撮影が有効です。離れれば離れるほど映り込む自分がより小さく目立たなくなります。場合によっては撮影対象物を「映り込まない角度」に調整する必要もあると思います。もちろん高価な一眼レフカメラ+望遠レンズじゃなくコンパクトデジカメでも同様です。

アクセサリーだけじゃなくガラス製品などにも応用できますので撮影の際にはお試しください。

ところでこの写真はPENTAXの単焦点レンズ(FA35 F2AL)で撮影したものです。単焦点レンズっていうのはその名の通りズームができませんがその代わりにすごくキレイで透き通った写真が撮れるんですよ。
最初は単焦点レンズの良さがまったくわかりませんでしたけど、カメラを使い慣れてくるにつれて単焦点レンズにしか写せない美しい写真にハマってしまうんですよねぇ・・・。

シルバーアクセサリーを撮影していると「白とび」に出くわしたりします。アクセサリーに限らず白っぽい物を撮影した時に起きる現象で、「黒つぶれ」と並んでデジカメにはよくあるトラブルです。

露出補正

上は露出を補正して撮影した画像。
補正無しでそのまま撮影したのが下の白とび画像です。

白とび

下の画像は明暗がハッキリせずデザインがよくわからない状態になっていますよね。シルバーらしい重厚な感じも失われてしまいました。こうなってしまうと商品画像としては完全に失敗作です。

白とびしてしまった画像はコントラスト調整である程度ごまかす事はできますけど、消えてしまった模様などを再現することは不可能ですので出来る限り避けなければなりません。
ウチの場合はカメラの露出設定をいろいろ変えながら同じ角度から何枚も撮影したりします。それでもパソコンで見てみると「白とび」「手ぶれ」でガッカリする事も多いんですけどね・・・(;´Д`)ノ

露出補正に関しては『デジカメエキスパート 虎の巻 』が参考になると思いますので、撮影でお悩みの方はぜひご覧ください。

ものすご~く久しぶりの更新になりましたが、今回はシルバーアクセサリー撮影後のPhotoshopを使った画像処理について簡単に説明しますね。

この写真は撮りっぱなしの状態。シルバーアクセサリーって写真に撮ってみると黄色くなっちゃうんですよ。このままだと中古品みたいですよね。

シルバーアクセサリー

で、こっちは色調補正した画像です。
彩度を「-35」にして本来の色に近くなりました。
■Photoshop(イメージ→色調補正→色相・彩度)

シルバーアクセサリー補正後

販売する商品は出来る限り「実物に近い状態」の画像をご覧いただきたいので、商品画像の処理としてはこのくらいしかやりません。
あとはたまに「アンシャープマスク」でくっきりさせるくらいです。
■Photoshop(フィルタ→シャープ→アンシャープマスク)」

今回は画像全体の色調補正を紹介したのですが、石付きのアクセサリーや凝った背景は色を変えたくありませんのでシルバー部分だけをペンツールで抜き出してから彩度を下げています。これが一番確実なんですけど、ホントにめんどくさいんですよねぇ・・・。

商品画像ではなく、イメージ画像として使う場合はぼかして雰囲気を変化させたりします。

イメージ画像処理

ついでに輝かせてみたり。
これはクリスマスシーズンによく使われていますよね。

キラキラ

・・・でも・・・アレッ?
このコたちにキラメキは似合わなかったみたいです・・・ガーン

今回はこんなところで。
では、またそのうち更新しますね~ドクロノシ