22年5月2日 ユンギ俺を呼ぶ声が聞こえた気がしたが、顔を上げなかった。息ができなかった。動く力もなかった。それでもわかった。ジョングクだった。怒っているだろう。多分俺の為に悲しんでいるだろう。そのまま崩れ去ってしまいたかった。煙と熱気苦痛と恐怖も全てここで終えたかった。ジョングクがまた何か叫んだが、やはり聞こえなかった。目の前の全てが崩れ落ちた。https://vt.tiktok.com/ZSd59WKuo/