フォニックスを指導しようとする度に、激しく
拒否してきた5歳の長女。もともと日本語を
読むことも負担に感じるので、分からなくも
ないのだが、だからと言ってずーっと英語の
読み方も学習しないでよい、というわけにも
いかず、始めることに。
フォニックス1日目は、下記の4つの
音を学習した。
m
a
t
s
テキストはThe Phonics Handbook。
一文字ずつイラスト入りで説明がついて
いて、子供も分かりやすい。
だいたいこの4つの音を覚えたところで、
こちらのBOB BOOKSを読むことに。
SET 1 Book 1のタイトルは、Mat。ほとんどが
先程の4つの音を覚えていれば読める。
中に、"on"という単語が出てくるが、こちらで
数回読むと覚えられる。
しかし、初めて自分で本を読むということ。
これがどれ程本人にとって負担だったか
次の娘の言葉を聞いて気づくことに。なんとか
最後まで読み終え、「頑張ったね!」と声を
かけるまもなく・・・・
「これ、だーいっきらい!もうぜったいやらない!」
と叫んだ。
<最初は、少しずつ簡単なものから>という
大事なポイントをすっかり忘れ、求めた量が
多かったことに気がついた時すでに遅し。
そして、翌日。諦めが悪い私は、「ここで諦めたら
もったいない。何とかしてもう一回読んでもらおう」
と思い、幼稚園へ向かう車の中で、
「昨日読んでくれた本、どんな内容だったか
忘れちゃったからもう一回読んで欲しいんだけど
全部読むのは大変そうだったね。
今日は1ページ目だけでいいから、読んでくれる?」
と頼んだ。「1ページも読みたくない!」と言われる
のではないかと思っていた私の予想を裏切り
すんなりと一冊読み終えた本人。「昨日練習したから
読めるよ」とのこと。
今回再確認した、学習指導で大切なこと2つ。
<本人が簡単と思う学習量からスタート>
<本人が「きらい」と言っても学習している
内容が苦手なのではなく、やり方がよく
ないだけ>
という2点。なんとかスタートはきれたフォニックス。
どの程度のペースで学習が進むかの実験は進む。

