what's up!?

皆さん調子はどうですか???

そんなこんなでスタートしました
レジー的hiphopバナシ。
初回はサクッとwestcoast hiphopについて語りたいなと思います。

古くは80年代、ご先祖様を辿れば70年代にもなるのでしょうか。ヒップホップのヒの字すら無かったその時代、
韻を固めて歌詞にした人達が沢山出てきました。
(お名前は省略します)
それに感化された若者たちが同様に韻で韻を固めた色んな歌詞を発明していきました。
それらがのちに言うラップと呼ばれるものです。

主にNYで流行ったその文化ですが、風の流れに身を任せそれらは真反対LAにも浸透するようになります。
その当時、自らの生活スタイルや言い回し(所謂スラング)
で自分自身についてラップする輩が出てきました。
それがN.W.A、のちに全世界にギャングスタラップを浸透させ、個々の活躍により一層そのジャンルを確固たるものにした超重要グループである。
(ice-t御大もお忘れなく。やっぱカッケーですよ)

そんな彼等の活躍により、laでは空前の西海岸ウェーブが出来上がってました。
そんな折、ココ日本でも少なからず海岸のお話は広がっていました。
その当時はまだラップは言葉遊び程度のもの(スチャダラやeastendが出てきた辺りですか?) と捉えられ、日本語ラッパーの大御所方はなかなかに辛い時期だったとお察しします。

そんな人達でも、やべー今はNYよりLAだよ。ヤンキースよりドジャース派だよとかって言葉は少なからずあったと思います。

そんなこんなでやや、やんわりした言い回しになりましたが、80〜90年代はそんな形で大成していきました。

ちなみにより一層、日本にその文化が浸透してきたのは90年代後半、00年代初頭だと思われます。

色んな事がありました。
スヌープやそのお仲間(dpgやbad azz等々大御所)の来日や、ローライダー文化の浸透。
どれを取っても今の日本じゃ想像のつかないような西海岸ブームを起きていたんだと思います。

実はというか日本では少なくとも2回くらいは、このブームが起きていたと予測されます。
そのうち1回目がこの90〜00年代のお話。
その次は次回のネタにしておきます笑

それでは今日はこの辺で!
初めて書きましたが、多分大方抽象的な内容だな〜と思います💦
もっと改めて勉強をしておきます!

じゃ!see ya!!