娘5歳11ヶ月。先週から久々の鼻垂れになりました。病院に連れて行くのも····と思い市販薬を買って飲ませてました。水曜日は、ハロウィン🎃誕生日会だったので楽しみにしていた娘。保育園で、お菓子もらえるしねニコニコニヤリ制作したマントもつけるらしい。これも、作った話も聞かされてましたから。その日、迎えに行ったら普通に友達と遊んでいて家についてお菓子食べ終わると椅子に寄りかかってテレビを観ていました。熱を計ってみても36.8℃。平熱よりちょっと高い。そのうち寒いと言い出し、パジャマに着替える。ご飯食べさせてもほぼ食べない。いつも欲しがるデザートも食べない。熱を計ると37.6℃と発熱。コロナが流行し始めて熱を出すこともなかったので、焦りましたガーンて、7時にはもうお布団で寝ると言うので、薬飲ませて歯磨きして寝る事に。会社に行っていて、自社によってご飯食べてくる事になっていたから熱を出した事を旦那にラインしました。冷えピタ貼って寝かしたら直ぐに寝付く。熱を計ると37.3℃の微熱。明日は、病院だなぁと思い、夜中に携帯で予約しました。朝、起きて熱を計ったら36.8℃。熱は大丈夫そうだけど、口元に何かできてる。熱によるものかと思った。起きて元気だけど、とりあえず病院に行こうと思い休ませる事に。髪の毛を縛ろうとしたら、うなじの辺りにも発疹が。ちょっと····何だろう?と水疱瘡を疑う事もしなかった。病院の受付けで、コロナの人の接触者がいないかとか娘以外に発熱者はいないかとか発疹はないかと聞かれ、発疹が

ある事を伝える。その後の看護師さんに診てもらい水疱瘡かも?と言われ、別室へ移る。で、診察。

あれよあれよと、カラダに発疹が。先生から水疱瘡だと言われ、予防接種もしてあってもかかります。と言われ、軽症だとも言われ、週末辺りには治ると言われました。

次の時もこの玄関からと言われ、薬はドライブスルーでと言われました。この後、保育園、会社、次の日に就学時健康診断があるので欠席連絡。その後すぐに、

保育園の保健速報で水疱瘡の事がアプリできました。←うちの娘。発症してからは元気ですが、鼻垂れてます。で、すぐにかさぶたになったので、今日、登園の許可がでまして、今月末のお泊り保育間に参加出来そうです。免疫もだいぶ落ちてるというので、気をつけなきゃ!鼻水の薬も貰ってきたし。久々の熱が水疱瘡からとは・・・ガーン

休んで家にいるあいだ、アイロンビーズ沢山つくりました。いろんな人のを真似て作った為、著作権もあるため写真は載せないけど、100均で買った


だけは、難しいといいながら二人でやってました。これは、娘が一人で出来たやつラブすご~いウインクおねがい何通りかできるみたいです。アタシも何回が出来ましたチューあと、娘が水疱瘡と言われた同じ日の夕方、保育園でも4人位水疱瘡がと連絡ありました。




家に帰り、少し話をする。次の日は、お姉ちゃんも休みだからお父さんが入所してた施設へ荷物を取りに行く事にしました。なにせ、荷物が多いからショボーン入院のにもサインして話をしていました。お姉ちゃんからお父さんが肺がんになってから色んな事をメモ書きしていました。先生から副腎に転移してるところが大きくなってたことも聞いてたけど、そこの痛みがだいぶ酷いと思うけど、痛いとか言わないんだよねって先生達も話をしていました。話をしていると、病院から電話が。呼吸が弱くなってると。病院につくと熱をはかって面会前にフェイスシールドを渡される。面会時には毎回持って来ることを言われる。マスクもつけてだから意外ときつい。この時は、お父さんの状態が悪い事は見てて分かる。反応が鈍い。30分くらいいたら面会時間が終わるからと言われる。誰か会わせたい人がいるか?と聞かれ、一番に浮かんだのが孫の存在のアタシの娘。ずっと会いたがってたに違いない。4月の入院で手紙を書いて渡したら泣いて喜んでたと看護婦さんが教えてくれた。でも、コロナ禍で16歳未満は面会は出来ないと。この時、お父さんはもう長くないのかな?と思った。で、もう一度実家に戻った。


続く

お父さんの亡くなった日のこと。


病院にいって、お姉ちゃんと先生の話を聞く事になりました。

呼ばれて先生に入ると説明されました。肺の画像も見せて頂きました。色々説明されましたが、用語が難しい過ぎてついていけない···ガーンお姉ちゃんは、分かっていたようなので、後で教えてもらいました。あまり良い状態でないことは分かりました。延命治療の話もされまさした。お父さんは、お家にいる頃、この延命治療についてお姉ちゃんに聞いたことがありました。あたしもお姉ちゃんからは聞いていました。話が出たとき、しない選択をお父さんしていました。その旨を伝えました。

この日の朝は、ご飯も食べれたようですが、お昼を食べなかった様です。呼吸器をつけているから話はできなくて、手でサインをおくっていることをききました。先生の話を聞いた後、お父さんに会わせてくれました。久々に会ったお父さんは、だいぶ痩せていました。点滴で繋がれていて、呼吸器もつけていて、呼吸が苦しそうショボーン

今、コロナでパルスオキシメーターで測ってますが、家にもあって、常に正常値だったのに今は、だいぶ低い。こんな数値見たことないとお姉ちゃんは言ってました。

お父さんは、アタシが来たことに大変驚いていた表情をしていました。この日、触ったお父さんの手は冷たかったです。お父さんの姿をみていると本当に苦しそうで辛かったです。なので、あまり話をかけられませんでした。でも、一生懸命アイズを送ってました。

コロナであまり長く面会が駄目なため、家に帰る事に。また、何かあったら連絡しますと言われて実家に戻りました。


続く