♾無限の豊かさへの道♾ LIGHTのブログ

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LIGHTの人生の記録。そして究極のゴール、<無限の豊かさ>への道。魂のメッセージと常識を覆す情報の数々と共にお伝えし、あなたの幸せと豊かさに貢献する。それを世界中の人へ発信することがこのブログの目的です。

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私は、これまでの人生で不思議な出来事を多く経験した。

そしてそれらのことをきっかけに、私は人生でもった多くの疑問に答えを出してみようと一大決心をした。

10年近く前のことである。

師もいなかった。

あるのは本と自分の頭だけ。

大学にまで行ってるのに、読めない漢字や理解できない言葉が沢山あった。

その度に辞書を引きながら本を読み直し、自分の頭で徹底して検討することを繰り返した。

自分の頭の悪さには辟易したが、それでも筋トレと同じで、我慢して訓練すれば人間には大抵のことは身につくものだ。

一日中寝るまでひたすら、考えて答えを出すという作業を何年も続けた。

情報を鵜呑みにするのではなく、それらを土台に何が本当の答えなのかを追求することに努めた。

私はその過程で多くの人生に対する回答を見つけ出した。

それは恐らく多くの人の役に立つものであると思う。

少なくとも私自身がそれを見つけ出すことで、大きく救われたし、皆さんにとってもそうであることを願っている。

私のような人間が、恥を忍んで自分の過去を晒して、この文章を書く目的。

それは、皆さんに本当のこの世界の姿について理解していただくこと。

そうすることで、皆さんの中にある本来の自分と力を取り戻していただく助けとなりたい、というのがこの文章を書く目的である。

だが、かしこまった暗い話ばかりしても仕方がない。

皆さんと楽しみながら、笑いながら、私の持つ情報を共有したい、そう思っている。
私は、病院のベッドの上で窓の外の雪を眺めていた。

医師に治療しなければ最大余命一年と宣告され、私は治療を受けることにしたのだった。

側には刑務官がいる。

私は服役していた。

窃盗や、詐欺など複数の罪名で服役、とてもじゃないが誇れるような人間ではない。

だが、誰もが死を意識するような病気になり、私は特別に病院に移送され、そこで片手に手錠を付けたまま残りの日々を過ごすことになった。

刑期は残り一年半ほど。

生きて出られるのかどうか、誰にも分からなかった。

私は確実に自分の人生を破壊しつつあった。

そんな人間は死ぬこともあまり恐くなくなるものだ。

私は、むしろそれを歓迎すらしていた。

だが、それでも治療を受けることに決めたのは、死ぬことよりも、2ヶ月以上続いた40度の高熱と身体を襲う激しい痛み、そして吐き気に音を上げたからだった。

抗がん剤と放射線治療で私の体はボロボロになった。

毛という毛が抜けた。

肌と粘膜は荒れて、こちらもボロボロだった。

体重は大きく減って、筋肉質だった身体は見るも無残に痩せていき、歩くことも困難なほど衰弱した。

母親は変わり果てた私を見て涙を流した。

だがそれでも、私は死なないだろうと思っていた。

死ぬはずがないと思っていた。

まだ私にはやるべきことが残っている、だから今死ぬはずがない、そう思っていた。

事実私は生き残った。

そして今これを書いている。

私に本当に何かやるべきことがあったのか、なかったのか、それはこれから始まる私のメッセージを読んでいけば皆さんが判断してくれるだろう、そう思っている。

これは、この世で最も愚かな人間の一人が書く、
最も神聖なメッセージである、と言えると思う。

もちろん、私が神聖なのだと言いたいのではない。

苦しみ、悩み、答えを追い求めている、全ての私以外の神聖な存在にとって役に立つメッセージであるならば、それは神聖なメッセージであると言えると思うのだ。

お前にそんなことができるはずがないって?笑

そうかもしれない。

それも、皆さんにこれから判断してもらえばいい。

私に何が可能なのか、私はまだ知らない。

とりあえずは、皆さんと出会うことができたことを天に感謝しよう。