-----------Career Forumコーチング講座内定実績-----------
モルガン・スタンレー、ベイン&カンパニー、三菱商事、住友商事、インテリジェンス、サイバーエージェント、DeNA、楽天、野村総研(グローバル・マーケッツ)、博報堂、三井物産、アクセンチュア戦略、アクセンチュアIT、IBCS、リクルート、リクルートエージェント、SONY、マイナビ、等々。
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http://bostoncareerforum.jp/
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シンガポールで6か月間本格的に取り組んでいたサービスがやっとローンチし、「よし、これでちょっとは休めるぞ!」と思いきや。
「岡田、ちょっと来い」
「はい」
「隣の部門の●X△案件、興味ある?断ってもいいんだけど、サポートしてほしいらしくてさ」
「やります」
ということで今後はかなり大きい案件の中で、新規事業の戦略立案~立ち上げをすることになりました(笑)。これで持っている案件は5件・・・忙しくなりそうですが、頑張ります。
■内定しない準備、内定する準備
結論から言ってしまうと、ボストンキャリアフォーラムの3カ月以内から意識的に準備を始める学生さんのほとんどは、内定しないです。
例外は、「意識はしていなかったけれど、結果的に人材力が身に付いていた」という学生さんのみですね。
だって、平均的に3カ月前から準備を開始するんですよ?
就活は、「予算が限られた人事というお客さんが、活躍するであろう社員を雇う(買う)取引」です。
つまり、できる限り優秀な学生さんを取りたいのですね。
有名企業となると、「私を是非!」「いや僕を!」という学生さんが何千人~と集まります。
そうすると、「じゃあ、なぜ君を買うべきか、教えて下さい」となるのですが、同じ様なことを、同じ様な時期に準備し始めた学生がたくさんいても、「皆同じだな」と思われるだけです。
競争社会で勝つには、スタートダッシュが大切です。
高校生の頃から、大学生レベルのことをする。大学生の頃から、社会人レベルのことをする。若手の頃から、課長レベルのことを自分に課すこと。
そういう学生さんは恐らく1万人に数名~しかいないでしょう。
だからこそ面接官から見て、「非常に価値高い」と評価されるのですね。
逆に「皆と同じことをすること」とは、「負けるための努力」をしていることと同じです。
実際にOB訪問などをよく受けるのですが、僕は「学生レベル」のことしかしてこなかった学生さんは、評価しません。
そういう学生は、今まで自分に負荷をかけてこなかった学生です。
その行動パターンがしみ込んでいるということは、会社に入っても、周りと同じレベルのことしか自分に課さない可能性が高いからです。
会社には、「この学生は凄い!」と思える学生に来てほしいです。これは当たりまえです。そうでないと、会社の競争力が低下するからです。
個人的にも、ガツガツしていて、自分に高いレベルのことを課す人材と働きたいのが本音です。
「そんなこと言わずに、人間性を見てほしい」
「結果は出ていないが、努力(プロセス)を見てほしい」
というのは、まあ、気持ちはわかります。
ただ、「限られた資金で、優秀な人材を買う」ことが仕事である面接官(人事)にとって、「気持ちは分かる。それにそれは評価する。けれど、それだけでは君を買えない」というのが本音でしょう。
また、「自分をとってくれない会社が悪い」と卑屈にはならないでください。
競争社会で生きている限りは、競争に勝たないと、見返りはありません。これは社会のルール、大原則です。
「今までそんな努力をしてこなかった」と思うかもしれませんが、今から頑張ればいいのです。大体、10年間誰よりも頑張ることができれば、トップ1%には必ずなれます。
僕自身、中学生の頃は成績はFとDばかり。日本語も英語もちゃんと話せず、当時の先生には馬鹿扱いされていましたが、今となってはそんな時代に自分より優秀だった人たちと比べても、社会で圧倒的に活躍できています。
ただ、10年間は本当に死ぬほど努力をしました。それだけ時間と労力を投資してきたのですね。
今まで努力が足りなかったという人は、「数か月で努力をして、見返りを得る」と考えないでください。これは絶対に上手く行かないからです。
最初の就職先がどこであれ、10年間は誰よりも努力をする。その決意と実行力があれば、ぶっちゃけ最初の会社はどこに行くかは問題ないと思います。
10年の努力で、10年後、大きな果実を得ること。目の前の就活でなく、10年後を見据え、大局的に動いてみてください。
因みにこの時期にこのブログを見ている学生さんは、準備レベルとしては「中の上」くらいだと思います。
もっと早い学生さんは、大学2年生の時からボストンキャリアフォーラムに参加しています。そこでインターンに応募し、プロセスを理解し、自分を見つめ直し、次回のボスキャリに向けて1年間フルで準備をしています。
有名企業に内定をしたい。というのであれば、こういう学生さんがライバルだと思い、今から集中的に準備を始めることを、おすすめします。
そして準備の方法も、考えてください。スポーツや音楽と同じで、練習方法で結果が変わるからです。
頑張ってくださいね!
シンガポールで6か月間本格的に取り組んでいたサービスがやっとローンチし、「よし、これでちょっとは休めるぞ!」と思いきや。
「岡田、ちょっと来い」
「はい」
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「やります」
ということで今後はかなり大きい案件の中で、新規事業の戦略立案~立ち上げをすることになりました(笑)。これで持っている案件は5件・・・忙しくなりそうですが、頑張ります。
■内定しない準備、内定する準備
結論から言ってしまうと、ボストンキャリアフォーラムの3カ月以内から意識的に準備を始める学生さんのほとんどは、内定しないです。
例外は、「意識はしていなかったけれど、結果的に人材力が身に付いていた」という学生さんのみですね。
だって、平均的に3カ月前から準備を開始するんですよ?
就活は、「予算が限られた人事というお客さんが、活躍するであろう社員を雇う(買う)取引」です。
つまり、できる限り優秀な学生さんを取りたいのですね。
有名企業となると、「私を是非!」「いや僕を!」という学生さんが何千人~と集まります。
そうすると、「じゃあ、なぜ君を買うべきか、教えて下さい」となるのですが、同じ様なことを、同じ様な時期に準備し始めた学生がたくさんいても、「皆同じだな」と思われるだけです。
競争社会で勝つには、スタートダッシュが大切です。
高校生の頃から、大学生レベルのことをする。大学生の頃から、社会人レベルのことをする。若手の頃から、課長レベルのことを自分に課すこと。
そういう学生さんは恐らく1万人に数名~しかいないでしょう。
だからこそ面接官から見て、「非常に価値高い」と評価されるのですね。
逆に「皆と同じことをすること」とは、「負けるための努力」をしていることと同じです。
実際にOB訪問などをよく受けるのですが、僕は「学生レベル」のことしかしてこなかった学生さんは、評価しません。
そういう学生は、今まで自分に負荷をかけてこなかった学生です。
その行動パターンがしみ込んでいるということは、会社に入っても、周りと同じレベルのことしか自分に課さない可能性が高いからです。
会社には、「この学生は凄い!」と思える学生に来てほしいです。これは当たりまえです。そうでないと、会社の競争力が低下するからです。
個人的にも、ガツガツしていて、自分に高いレベルのことを課す人材と働きたいのが本音です。
「そんなこと言わずに、人間性を見てほしい」
「結果は出ていないが、努力(プロセス)を見てほしい」
というのは、まあ、気持ちはわかります。
ただ、「限られた資金で、優秀な人材を買う」ことが仕事である面接官(人事)にとって、「気持ちは分かる。それにそれは評価する。けれど、それだけでは君を買えない」というのが本音でしょう。
また、「自分をとってくれない会社が悪い」と卑屈にはならないでください。
競争社会で生きている限りは、競争に勝たないと、見返りはありません。これは社会のルール、大原則です。
「今までそんな努力をしてこなかった」と思うかもしれませんが、今から頑張ればいいのです。大体、10年間誰よりも頑張ることができれば、トップ1%には必ずなれます。
僕自身、中学生の頃は成績はFとDばかり。日本語も英語もちゃんと話せず、当時の先生には馬鹿扱いされていましたが、今となってはそんな時代に自分より優秀だった人たちと比べても、社会で圧倒的に活躍できています。
ただ、10年間は本当に死ぬほど努力をしました。それだけ時間と労力を投資してきたのですね。
今まで努力が足りなかったという人は、「数か月で努力をして、見返りを得る」と考えないでください。これは絶対に上手く行かないからです。
最初の就職先がどこであれ、10年間は誰よりも努力をする。その決意と実行力があれば、ぶっちゃけ最初の会社はどこに行くかは問題ないと思います。
10年の努力で、10年後、大きな果実を得ること。目の前の就活でなく、10年後を見据え、大局的に動いてみてください。
因みにこの時期にこのブログを見ている学生さんは、準備レベルとしては「中の上」くらいだと思います。
もっと早い学生さんは、大学2年生の時からボストンキャリアフォーラムに参加しています。そこでインターンに応募し、プロセスを理解し、自分を見つめ直し、次回のボスキャリに向けて1年間フルで準備をしています。
有名企業に内定をしたい。というのであれば、こういう学生さんがライバルだと思い、今から集中的に準備を始めることを、おすすめします。
そして準備の方法も、考えてください。スポーツや音楽と同じで、練習方法で結果が変わるからです。
頑張ってくださいね!
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