こんにちわ!
昨日からブログを始めたわけですが,
う〜ん....何について書いていこう...と悩んでいましたが、
まずは、皆様に我が社の製品について、少しでも理解を深めていただきたいと思いました。
なので、皆さんにはブログを通して、『THE HITMAN LURES』がどのような製品で、どういった想いでモノづくりに励んでいるか、などを皆様にお伝えしていければなと思います。
本日は、『THE HITMAN LURES』の最大の特徴である『ヴォルテックスホール』について書きたいと思います。
皆さんご存知ですか?我々のジグには全て『ヴォルテックスホール』という穴が開いているということを。
この『ヴォルテックスホール』は我々が誇る特許技術です。他メーカーには決して真似できない技術だと自負しております。
では......なぜ....この穴を開けているのでしょうか.....?
キーワードは....『波動』です。
魚には『側線』と呼ばれる人間にはない感覚器官があります。
魚は、この『側線』で水中で水圧や水流の変化、いわゆる『波動』を感じ取り、
『側線』に伝わる『波動』を頼りに危険を察知したり餌を探し出し捕食行動に出たりします。
『ヴォルテックスホール』はジグの真ん中に『穴』を開けることで、そのジグの真ん中に水の通り道ができます。
『穴』を開けることで発生する『水流』が『波動』を生み出します。
その『波動』が魚をおびき寄せるという仕組みです。
ジグが魚にアピールする要素として、『色』『動き』『光』..などがよく挙げられますが、
新たな要素として『波動』をぜひ、皆さんのジギングに取り入れてみください。
さらに、『ヴォルテックスホール』により生まれる『波動』とは全く異なる『波動』を生み出す仕組みも我々は考えています。それはまた別の機会にお話したいと思います。