逆に渡るぜ泪橋
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愛のむきだし

いまさらですが、あけましておめでとうございます。
年が明けていましたので一応ご挨拶。

先日のはなし。

夜中にTVをつけてチャンネルを回していたところ、正月も終わりかけだったためか、
面白い番組がなくて、たまたまやっていた映画を見てしまった。

画面右上に表示されていたタイトルは「愛のむきだし」。


主人公の青年がとても中性的な顔なのに、パンチラばかりのエロバカテイスト。
そんな印象だったと思う。

映画は始めから見たい派だし、うっすらと眠気が差していたので、
きっと飽きるだろうという気持ち半分だったが、
主人公とヒロインの生い立ちが独特でついつい引き込まれてしまった。

主人公“ユウ”はAAAの西島隆弘さん、ヒロイン“ヨーコ”は満島ひかりさん。
二人とも知らなかったけれど、演技がとても良い!



神父の父を持つ主人公“ユウ”が、父から激しく「懺悔」を強要され、
罪を作る為にパンチラの盗撮をするようになる。

しかし、盗撮をしても性欲を感じるわけではなく、
幼い頃に亡くした母から教えられたマリア様のような理想の女性を求めていた。

ある日、不良たちに囲まれカンフーで戦うヒロイン“ヨーコ”と出会い、一目ぼれするが、、、


なんだかんだで、義理の妹として同じ屋根の下に住む事になり、高ぶる気持ちを抑えられないのだが、ヨーコには変態と罵られて拒絶される。

そして、あれやこれやでユウの新しい家族全員が新興宗教団体に拉致・洗脳されてしまう。

ユウはヨーコを脱会させるため、団体に潜入するのだった・・・。



と、まとめられないのでかいつまんでみました。
予告編があるみたいなので↓




とにかく、妙に生々しい話しだし、前半のユウとヨーコの出会いまでが濃厚だと思った。
その後の宗教団体との戦いへの流れも前半あってこそ生きるような気がする。

気がついたら朝5時だったのでビックリ!
なんかこの映画4時間もあったみたい。

しかも、事実を元にしているらしくさらにビックリ!
どこから脚色なのか知りたいところです。



アングラな話題だし、正直面白かったけど、胸を張って面白いって言いたくない。

子供には見せたくないけど、大人にも見せたくない映画。
こんな感想ってどうなの?

でも、、やっぱり面白い映画かな。



あの“サソリ”は梶芽衣子だよね。
やっぱり。




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クラダ・シ・キノコ

最近キノコが良い。

昔から知っていたけど、キノコは良い。

最近見つけたこのキノコも、昔っぽくて良い。

昼間よりは深夜に聞きたい、昭和エロい感じ。



逆に渡るぜ泪橋-クラダ・シ・キノコ JKT

クラダ・シ・キノコ



キノコはアトピーに効くらしい。

このキノコは効くのかな?

みなさんとりあえず聞いてみよう。

キノコホテルに感じる

昭和くさくって良いですね。
ついつい聞いてしまうエンジェル・ベイビー