こんにちは。
日笠寿朗です。
一昨日、東京で開催された「愛のリトリート」に
参加させていただきました。
コロナ禍でいろいろな制限がありますが、
限られた時間の中で最大限のものを与えてくださり、
みんなから光を引き出してくださるまどかさんは、
ほんとうにすごいなと感じました。
リトリートでのまどかさんのお話を聞いていて、
「すべてがひとつであること」を、
すべての瞬間、忘れずに過ごしていくこと、
これからほんとうに大切だということが伝わってきました。
誰かを「助けたい」という気持ちは
自分の中にあることは感じます。
でも、「自分が重荷を背負うのではないか?背負いたくない!」
というエゴの思いが、
自分を反対側に強く引っ張ることも感じます。
これまで生きてきた中で、
誰かや何かの手伝いをするとき、
「自分の重荷にならないくらいなら、
自分が損しないくらいならやってもいいよ」
などという強い分離感から
自分の行動を選択してきました。
そして、これを乗り越えていくことが、
今生の大きな課題だということも、
折に触れて教えていただいています。
すべてがひとつの命であり、全一体であること
私はあなたであり、あなたは私であること
を、ほんとうに実感していたら、
助けようとしている相手は自分自身なのだから、全力で助けるために行動すると思います。
そうなれるように、
「すべてが私だ」という意識で街を歩き、
助けが必要なところにすぐに入っていけるようになっていきたいです。
また、「我、命なり」「我、全体なり」を実感するための明想も、
努力していこうと思っています。
次回の「愛のリトリート」は、
7月23日(金・祝) に開催されます。
今、大切にしていかなければならないことを、
僕もまた確認させていただきたいなと思っています。
はじめてでも安心して参加していただけるので、
ぜひ、参加してみてください。
「愛のリトリート」 in 東京
日時: 7月23日(金・祝) 18時15分~
会場: 大田文化の森 4階・第3、第4集会室
詳細は、こちらをご覧ください。