婚活をやっている大学時代からの友人がいるんだけど大変そうだ

 

いつも婚活にくる女性について愚痴っている。

 

多分、相手も男性側を愚痴っているだろう。

 

まあ、もうまともな相手に巡り合うことはないと思うので止めたらいいのにと思う。

 

社内の女性はよく「だから結婚できないんだよ」みたいに

 

未婚の男性の噂をしているが、なんでいつまでも「してやってる」つもりなんだろうか?

 

上から目線もいいけれど、そろそろ女性も未婚のままで生涯を終える人達が大量に出てくるぞ。

 

そういえば俺も元嫁と別れ話をしているときによく言われたな。

 

お前なんかと結婚する相手は絶対にいない、って。

 

俺も同じ気持ちだったけれどね。

 

結局別れる際に、友達でいさせてくださいとか、何年かしてお互いにもっと大人になったら

 

再婚出来る希望だけは持たせてとか言ってたけど

 

離婚してからストーカーになりそうだったから全力で拒否した。

 

というか、恐ろしかったので最初に言われたときは了解してしまったんだけどね。

 

そしたらまた脅しや恐喝や嫌がらせをしてきたんだよなー。

 

たぶん、まだ何とかなると思わせてしまったんだろう、あのときは絶望だった。

 

だから二度目は警察や弁護士、調停員を通してのみの会話にした、どんだけ暴れても

 

両親に連絡されても、完全に無視した。

 

とにかく凄い執着心だったね、付き合ってた頃の思い出に縋っていたんだろうな。

 

優しくしてもらってたとき、仲良かったときに縋ってたんだろう。

 

またもとに戻れると思っていたんだろうけど、

 

脅しや嫌がらせみたいなことを繰り返してこちらにダメージを与えて、自分の言うとおりにさせようと

 

する考え自体が普通の人の発想ではないんだよな。

 

そりゃ、言うことを聞かなかったら殺すぞ!って言われたら表面上は言うことを聞くでしょうよ。

 

でも心は離れてくに決まっている。

 

こちらの心を想像することが出来ない辺がやっぱりアスペルガー特有なんだろうね。

 

カサンドラ症候群というアスペルガーの伴侶を持つ人がかかる病気みたいなものがあるらしいけど、

 

程度の差こそあれどああいった発達障害を抱えている人とまともに生活を続けていくのは無理だよ。

 

ADHDとかならまだ何とかなると思うし、アバタもエクボってやつで愛せる部分になるかもしれないけどね。

 

アスペルガーは無理だった。

元嫁との離婚のことで相談に乗ってもらっていた弁護士の先生がいる。

 

その先生に相手のやっていることを全て証拠付きで説明した。

 

いざとなったらこちらの味方になってくれる人なので、ことの経緯の全てを

 

説明したのだ。

 

話を聞きなら弁護士が大げさにリアクションをしてくれる。

 

大まかな粗筋を全て話したとき、弁護士が一言「これは久しぶりの大物がきたな」

 

こう言った。

 

この先生は離婚関係が得意な弁護士として大々的に売り出している方で、

 

今迄、数多くの離婚案件を手掛けてきたベテランだ。

 

俺の元嫁はその先生が驚くぐらいのモンスターだったわけだ・・・

 

もちろん、彼女から届いているメールや通話内容、手紙等全ての証拠を分かりやすく

 

見せた上でだ。

 

先生はしきりに「普通じゃないよね〜」「異常だよね〜」と驚いていた。

 

脅迫、強要、妄想、誹謗中傷・・・常人ではないことはすぐに理解できたと思う。

 

弁護士の方から相手方に連絡をとって調停を有利に持ち込もうと考えていたけれど、

 

弁護士の方が「この手のタイプの人が相手だとやたらに依頼を受けるわけにはいかない」

 

とまで言われた。

 

それはそうだろう、裁判になったら確実に勝てるだろうとのことだが、

 

弁護士を雇うにせよ裁判になってからにしようとこの時に決めた。

 

そのぐらい弁護士の方からしても関わり合いになりたくない案件だったのだ。

 

逆に彼女の方も彼女の方で訳のわからない理由で弁護士を雇うだとか、訴訟するだとか

 

言っていたが、まず弁護士が彼女の依頼を引き受けることはないとのことだった。

 

まあ、俺的には頭のおかしい彼女よりか第三者である弁護士が間に入ってくれたほうが

 

ありがたかったので、さっさと訴えてもらいたかったのだが・・・

 

結局最後まで何で訴えるつもりだったのかは全く分からないままだったが。

 

弁護士の先生いわく、「30代以上で初婚の人と結婚したら駄目だって」と言っていた。

 

これは聞く人が聞けば大問題発言になりそうだが、大方間違えていないと思うよ。

 

身を持って経験したからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボルダリングをやっている間は邪念を忘れることが出来る

 

ただひたすらに指の先に神経を集中し、次のアプローチを考えるだけ。

 

やっぱり生きていくのに趣味は必要だね。

 

最近は仕事が忙しくて中々行けなかったけど、久しぶりに行ってみると

 

やっぱり面白い。

 

変に他人に気を使う必要のないところも良い。

 

ついでに言えば受付のお姉さんが健康的で可愛い。

 

やっぱり人間は健康的なのが一番だよ。