えー、今日3回目の投稿です

トミーさん、暇なんですか??
っていう声が聞こえてきそうやけど笑

うーん、なんていうのかな、、改めてブログの素晴らしさを実感してる

ツイッターやFacebookでは俺は自分の言いたい事を100%ストレートにつぶやく勇気がない。

それは何故か?

理由は、相手が自分の投稿を見たいとか見たくないとかそういう意思とは無関係にTLで相手に届いてしまうからだ。
言い方を変えると相手が望んでいないのに相手のタイムラインを汚しているとも言えるだろう。

見たくなければミュートなりブロックなりすりゃいいんだろうけど、そういう問題でもない

その点ブログは本人が能動的にここにアクセスしないと見ることができない

少なからずとも自分に多少の関心を抱いてくれてる人がここに来てると思うから包み隠さず自分の考えを投稿していきたい
それがブログの良いところだと思うから👍
こんばんは

今日2回目の投稿です。

最近スタジオでバンドで集まって練習したときによく感じる面白いなと思うところ

それは、自分のこだわってる部分と相手のこだわってる部分が全く異なるという点だ

例えばメンバーが自分に要求してくる内容をいくつか挙げてみよう

1.スネアそこもっと溜めれる??
👆これめっちゃ多いです笑
でもよくよく考えてみれば客観的に自分が音楽を聴くときにパートの切り替わりやキメなどで絶妙なタイミングでタマってるスネアが入ってくるととても気持ち良い。
2.シンバルでダイナミクスをつけて盛り上がる感じにして欲しい
👆自分にとっては何でもないような事でも相手からしたらそれは大切だということだ

バンドをしてると音楽の本質を垣間見させてくれる瞬間をいくつも与えてくれる
自分がもしベースだったら
自分がもしギターだったら
どんなドラムを叩いてくれたら嬉しいだろう?
っていう視点で一歩引いて物事を見つめてみる。

バンドをやっていく上でもしくはサポートで人と関わっていく時、この視点が本当に重要になってくる。

少なくとももっとツーバスをドコドコ踏んで欲しいとかもっと派手にフィルを叩いて欲しいと言う類の要求は一切ない。

求められているところはそこじゃない

そもそもメタルなんかの爆音の音楽で細かいこと派手なフィルをやってもお客さんにしたらあまりそれは伝わってないような気がするし、自分がお客さんとしてそういうバンドを見に行った時もそういうところはあまり意識していない。

ただ、自分の譲れない部分は
楽器一つ一つをしっかり鳴らしたい

基本的にライブでは、PAが音を作るから音量も上げようと思えばいくらでもあげれるんだろうけど音が薄いドラマーってそれでもわかってしまうんだよ、例えばタム1つにしても皮しか鳴ってないよーなね

俺はそーはなりたくない

じゃああんたは鳴らせてるの?って言われたらどーなんでしょう?としか言いようがないけど、そこはこれからもこだわっていきたい。
こんにちは

ついにDream Theaterの来日が発表されましたね。

しかもイメージズ&ワーズの完全再現
ドリムシファンとしては涙がちょちょぎれるほどの嬉しいニュース

ただ……

ただ……



完全再現ならドラマーもマイクポートノイで見たい😂😂


別にマイクマンジーニを否定してるわけじゃないんやけど、このブログは自分の場所だからあえて言おう

ドラマー目線から言うとマンジーニのドラムは正直好みではない


ポートノイ贔屓抜きにしても、客観的に見ても一打一打のキレ、グルーヴの重み、耳を持ってかれるフレージング、風格、色んな意味でポートノイとは比較にならない

もう好みの問題なんで、いいとか悪いとかそういう問題じゃないんです
マンジーニが好きな人からしたら気を悪くされるかもしれませんすみません🙏🙏
でもこのブログに関しては自分の思ったことを好き勝手書いていこうと思ってます
見るも見ないも人の自由ですから笑


YouTubeでドラマーオーディションの動画では、マルコ・ミネマン、ピーター・ウィルドア、ヴァージル・ドナティ、アキレス・プリースター、デレク・ロッディ、トーマス・ラングといった錚々たるドラマー陣との混戦を制している様子が伺える。

最初オーディションの結果を聞いたときにはびっくりしましたね。
えっ??なんでマイクマンジーニなん??って笑

でも今になってマンジーニが選ばれた理由がなんとなくわかる気がします。


オーディションに参加したドラマーの中では間違いなく1番パッションとやる気に溢れていた。

パーソナリティーと本人のモチベーション、やる気の部分で採用したんじゃないかなと思う。


バンドをやる上で必ずしも技術やプレイ面だけが最優先事項ではないということの表れだ。

これに関しては自分自身も共感できる部分があるし今のフェイトインスパイラルだってそうだ。
間違いなくお互いがこの5人だから集まってる部分が大きい。

どんなプレーヤーとやるかではなく誰とやるかが重要なんだよ。

いわばこのドリームシアターのドラマーオーディションは1度離婚して再婚相手を探すようなもんだったんだ。

どういう人とこれからの人生を共に歩みたいか?

その答えがマンジーニだったんでしょう。

バンドって奥が深いよなー

ほんとに彼女とかそれ以上の存在にならないと続かない。

大人になった今だからこそその意味がわかるけどもっと若い頃だったらマンジーニが選ばれた理由ずっとわからなかったんだろうね笑

そんなこんなで、結論から言うとDream Theater公演は見に行きません!!

ポートノイだったら200%行ってますが

て言う結局そーゆー話に落ち着きますポートノイ大好きなんですすみません

では👍