逆境に追い込まれたからこそ、仕事の大事さがわかり、自分の位置が客観的に見ることができるようになった。

客観視するためには、相談相手が必要とのこと。

今、1番必要な視点である。




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勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい (光文社新書)/前川孝雄
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社会人に出て組織のでの働き方を綴った本。

勝間本とは対極にあると言っていい本でしょう。


以下気になったところをメモ


・どんな会社でも通用するスキルとはあたりまえのことをあたりまえにやること。


・本当にやりたいことができるのは、人と組織を動かせるようになってから。


・こだわらなければ自分の可能性も見えてくる。


・時代は必ず移り変わるし、自分自身の可能性もどこに眠っているかわからない。


・なんらかのご縁でひとからやってみろと言われ新しい世界が広がる。

 

・縦のつながりにおいてしっかりやるスキルと目の前の仕事を一生懸命やるスキル


・20代で多くの無駄を経験するからこそ、頭でっかちではない、現場感覚に磨かれ

 30代で本能的に失敗を防げる。


・仕事とは来た球を打ち返すこと。


・伸びる人材とは多様な人間関係の中で、変化を感じ取り、自ら課題や目標を見出し、

必要な知識・技術を学び続けられる人材のこと。


今年はこの本を信じてやってみようと思う。

尊敬する先輩と飲んで、

・目の前の仕事に集中して頑張る。

・自分の違った意思決定をした時に、なんで違う形で考えるのか?

 特にその判断材料を考える。

・笑顔の続ける重要性を学んだ。