娘も年中に進級。

友達とのトラブルも少しずつ
増えてきた。
まわりの子供たちが、成長するにしたがってどんどん発達の遅れが目立ちはじめてきた。

さすがに、
私自身も発達の遅れを認めるようになってきた。


娘『あーそーぼ!!』
お友達『いーいよ!!』
娘『いーいよっ!っていったぁーー』と言って泣き出す。


被害妄想が強いのと
こどばの理解の遅れから
このようなことがよくあると先生に言われた。



イヤイヤ期のときの
意味不明に泣き出すことはなくなったけど、泣く回数はわりと多いほうで、
1日に2回は何かしらの理由で泣いていた。


まわりをみれば、
そろそろ泣くのを我慢できるようになったり、何でもかんでも泣くというのはなくなってきているようにみえた。



友達が
普通に会話する中で
言葉がわからない分、ついていけない。
本人は自覚がないから
友達のほうが、この子は仕方ないとフォローするようになった。



年長になれば、
小学校に向けて色々と動かなければならない。。。



その前に

意を決して専門のドクターの診察を受けることにした。



わたしが、
ここまで行動するまでにこんなに時間がかかってしまった。



娘は、ゆっくりではあるが
確実に成長はしていたから、もう少し様子をみよう!もう少しだけ。。って
こんなに時間がかかってしまった。


ママ友も
娘が障害だなんてありえないと
言うし、人懐っこい性格がパッと見
障害があるようには見えないのが、返って混乱させた。


娘と深く接する先生や私以外は
どうやっても障害児にはみえないのだ。


この見分けがつきにくい障害。
こんな障害をもった子供たちが
もっと生きやすい世の中になればいいのにな。