まずは息子氏。
前回装着した左右1番と左2番ワイヤーをかけ直し、さらにゴムかけ。
そして、上下拡大装置の調整。
ネジは引き続き回すこと。
歯が磨けていないので、お母さん歯磨きチェックを！ と言われる！
いいかげん、自分で何とかしてほしいわ……。
そして私。
右奥7番にリング装着。
青ゴムは取れてしまったもよう。
見たところおそらく歯の間に残ってはいないが、残っていたとしてもレントゲンで写るので大丈夫とのこと。
（今後検査の過程でレントゲンを撮るそう）
噛んでみて違和感あり、削ってもらうがまだ違和感。
慣れるから大丈夫というけど。
左と同様、慣れるまで傷ができるかもとのこと。
1～6番のワイヤーかけ直し。次回は7番まで全部かけるそう。
3番の犬歯をゆっくり動かすため（だったと思う）3～4番に斜めがけワイヤー追加。
前歯はだいぶそろってきましたねと言われる。
重なり部分（2番）の（ワイヤーをブラケットに結びつける）ワイヤーが、ブラケットの半分までしかかけられなかったのが、全部かけられるようになった。
この部分のブラケットの位置は理想的ではないので、様子を見て変えることになるみたい。
それにしても、ワイヤーを固定するのに2番の歯をぐっと押され、ものすごい激痛！
思わず顔をしかめざるをえず、先生「ごめんなさい～」と言いつつぐいぐい。
これまでの中で、一番痛かったかも。抜歯の次にね。
何しろ2番は、指で触れるだけでもかなりの痛さなのだ。
動いてるんだよね、そうだよね。
これからもっと動きますよだって。