7年前・・・・これを読んでる友達には周知の事実ですが
世界を憎んでいました
周りの人すべてを死んでしまえと思ってました
最初は「ないもの」が手に入らなかった悲しみから
そのうち自分が変わるのではなく人に変化を求め
当然世界も人も変わるわけでもなく、しかし変わらない世界を憎み
世界と人を憎んでいました
そうして憎んでいるうちに自分のことが死ぬほど憎らしく思えてきました
矛先が変化したのが入り口だったのか
世界も変わらず、他人を殺すわけにも行かず
自分が居なくなるか、もっと言うと自分が認識している「意識」がなくなればいい
そんなふうに考えるようになり
自分の不の感情に脳が耐えられなくなりました
これがたぶん僕のうつ病の発祥の原因
ここからは本当に地獄
もう何があったか記憶もできない状態です
何度か自殺も試みましたがヘタレな自分は死ぬことに恐怖しそれもできない
そうこうしている内に
あるものが欠落していくのが自分でも分かるようになってきました
「欲」です
精神が壊れてどうかなると何か大切なものをパージするようになるようです
人間不思議なもので欲がなくなると何もかもに穏やかに
いや どうでもよくなる
しかし心は信じられないほどに穏やかです
この欲がない状態が3年ほど続いています
ないものも
世界も
人の思いも
全部どうなってもいい どうでもいい 変わってほしいと思わない
すべては自分に関係のないこと
欲がなくなり憎しみも少なくなって現状を受け入れることができるようになりました
そして今年ようやく人間らしい生活が手に入ろうとしています
やっと成長できたと思っていたんですが・・・
最近
本当に最近なんですけど
欲が戻ってきてる・・・
なんか
何で自分はこうなんだろう・・・もっと恵まれてもいいんじゃないかって
頭の隅で考えてるときがあって怖くなる
また
誰かを憎んで 他人を自分を殺すほどの狂気にさいなまれそうで怖い
もう何もいらないって思ってったのに
これはいらないって思ってたんじゃなくて
手に入らないって諦めてたのかも
その手に入らないものがひとつ手に入った
これがきっかけでしょう
これが手にはいいたんならあれもほしい
今がこんなに楽しいなら、あれがある生活はどんなに楽しいんだろう
そんなことを無意識に考えてるんでしょう
あと人並みの生活を送ってないことへの未練とかもあるかも
なんにせよ
もう普通ではいられなくなってしまったことをもう一度認識して
諦めようと思います
そうしたほうが穏やかに暮らせる