夢より。

夢より。


立った姿勢で泣く、5歳ぐらいの子供。
泣きながら自分の片方の耳をいじっている。
目、耳、鼻、口が次第に大きくなり、変形していく。
滝。

その子供の後ろに滝が現れた。

滝は子供に近付く。

来た！

来るなと叫んであげても滝は近付いてくる。

波。

波と感じた。

轟音と泣き声が大きくなった。

「逃げればいいのに」と、子供のそばいにいる人達が子供を指差して笑っている。

逃げろ！

逃げろ！

何度も叫んだが声にならない。動けない。

やがて私は水中に。

黒板に書かれた数式を「解け！」と男に怒鳴られた。

見たことも無い象形文字(？)と、+ と、数字の 8 。

数人が椅子に座っている。

全て後姿。

謎の男がいた。

近付こうとしたが動けない。

水。

その部屋に水が溜まり始めた。

動けない。

その数式を指差して、皆笑っている。

馬鹿ども！

馬鹿ども！

水は増える事を止めない。

ついには、また私は水中。

黒字に赤い文字で、光と9。 光9 。

次に、砂浜の海岸。

流れ星(彗星？)がアップ。

そして目覚めた時、汗だくにて、左手首に違和感。

謎....

摩訶不思議...。


全快の記事を投稿してから数時間後、インターネット接続出来ず....(^_^;)
接続設定を直す→試す→直す→試す....、を繰り返すも改善されず....(｡＞0＜｡)
そうかと思えば、携帯電話も不通になってしまった！(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)
一体、何事なんだ？

現在は苦肉の策で接続出来ているけど、いつまたあの現象が起きるのかと心配。
接続出来なかった時は、気持ちを切り替えて作曲に集中していたけど、やっぱり、何と無く不便さを感じた。
携帯電話は無くても意外と過ごせましたね(＾ε＾)

これを機に何人かの友達と、久しぶりに面と向かい合って大笑いして過ごす事が出来た様に思える。
孤独ってのは、楽しいかつまらない...という2極であって、孤独さを感じない時は多極だ、と大いに感じた。
これと同じ経験をした事があった。
喧嘩。
それも、殴り合いの大喧嘩の時と同じだ。
とどのつまりには、空しさしか生まれなかった。
しかし、この年になるとやけに冷静であったり賢くなってしまう。
ずらりと揃った便利な物質のせいだけとは思えないが、今一度、少しずつ自分を乾かしてみたい。

砂浜、カラクリは解決の元。
元の元は鏡に映る自身の姿。

黒い背景に炎 → 顕微鏡の顔をした人間 → 空を舞う鳥の背中
「地球の中にもう1つの太陽がある」、「蓋をして閉じ込めた」
夢より。