The diary -5ページ目

暖かい部屋

10月29日 月曜日
目が覚めると部屋中が何かを焼いてるような臭いがする。
紙や木が燃えてる臭いではなく、オーブンで何かを焼いてる臭いメラメラ
もちろん週明けの朝っぱらからクッキーを焼く訳でもないので心配になり臭いの元を探すこと数分。。。

なんと「ヒーター」が動き出してた!
数ヶ月前引っ越してきたアパートはセントラル・ヒーティングシステム。
ある一定基準(ニューヨーク市で決められている)の気温より低くなったのでアパートの管理人がヒーターを点けたんだ。
↑と、普通の事なのだが、
以前住んでいたアパートは違った。
つまり任意でヒーターを使っていた。

3年前、そのアパートに引っ越した最初の冬。
何も気にしないでヒーターを使っていたら、なんと一ヶ月に
「$200」もの請求がきた。
それを境に、僕らは部屋の中なのに何枚も厚着したり
玄関のドアを開けて廊下から流れてくる暖かい空気を拝借したりして寒さをしのいでいた。
生死に関わるくらいに冷え込んだ時には、ヒーターを使ったが本当に数回。笑

そんな体験をしていた去年までの冬。
だからこんなささいなヒーターの暖かさにも
心と体が癒えた今日。

ありがとうBronx!

順調な進行

10月26日 金曜日
少しずつ寒くなってきている。
昨日からの雨で紅葉達も綺麗に色が変わる前に散っちゃいそう。

今日の日中、僕の労働ビザ全般を依頼している弁護士エリックから電話があり、
一ヶ月ほど前に提出していた永住権関係の申請が許可されたとの事だった。
しかしまだまだ準備の一段階にしかすぎなくて最終的に「ほんとの永住権」を手にするには4~5年必要と言われている。

いずれにせよ今回の申請を許可された事で、ビザ期限後(僕の場合2008年秋から)も、永住権を申請中なら、何度でも現在のビザを更新する事が可能になった。
つまり自分が「こっちでまだ生活がしたい!」と思えば、当分はそれが可能って事。
僕の周りにも自分の意志(まだアメリカで生活がしたい)とは裏腹に帰国せざる得なかった友達も何人かいる。それを思うと僕は幸運なのかも知れない。

2002年5月に渡米して来年で満6年。6年間を超えると通常ではビザの延長は出来なくなり永住権を申請するしか、アメリカで生活をする方法はない。
「永住権」というと立派な名に思えるが、言い方によっては
「永住しても良い権利」で、決して「永住しなきゃいけない権利」ではない。
あくまでも自分で選択出来る。

これからの4~5年。長いと言えば長い。
でもこっち来てもう5年間過ぎた。「アッ!」と言う間だった。
だから5年後も「アッ!」と言う間に過ぎたと言うに違いない。

写真

10月20日 土曜日
この前の春に定年退職した親父さん。
仕事一筋に生活していただけに趣味らしい趣味がなかったように思える。

そこで趣味らしい趣味を見つけようと、親父がカメラを買った。それも立派なカメラ。
もともと写真に興味はあったのだろうけど、なかなか「実行」するには至らなかった。
買って以来せっかく良いカメラを持ってるんだからと、暇を見つけてはチョコチョコいじっている。

そんな親父が夕日の写真を撮りたいと、夕暮れ時に母をドライブに誘ったらしい。
ちゃぶだいをひっくり返すほど暴君な親父ではなかったが、少なくとも数年前なら母をドライブに誘う事はなかった。
趣味が良い方向に作用するのは願ってもない産物だ。

きっと「紅葉の写真を撮りたい!」と言うのを言い訳にして、
二人っきりで旅行に行ったりするのかも。

ちょっと得した日

10月16日 火曜日
仕事帰りに勤め先の先生とご飯を食べに行った。
時間も結構遅かったので職場から歩いていけるイタリアンレストランに決めた。
トコトコ、歩いて2分走る人
レストランに入る前に、隣のワイン屋さんに立ち寄ることに。
先生はこのお店の常連で、今日は特にワインを買うわけではなかったのだがおしゃべりに来た。
店員さんが「今朝から開けていたワインの試飲どう?」と。
ゴクゴク、試飲ワイン
美味しいは美味しいのだけど、表現する言葉が見つからない。
先生は「あ~だ、こ~だ。」と言っている。←基本的に褒めてる
一通りおしゃべりして帰る時、
店員さんが、「このボトル持っていきなよ。今夜飲まないと味が悪くなる。」と先生に薦めた。
先生も飲みきれないと思ったのか、「ショージ、持っていく?」と聞いてきた。

即答ハロウィンハロウィンハロウィン
ありがとう。

店員さんにもお礼を言ってワイン屋を出た。

レストランのパスタは、決まったようにアメリカン・サイズ(大盛り)で半分は持ち帰る事にした。

仕事のちょっとした時間に、ワインと翌日のランチ(パスタの残り)をゲット。
ちょっと得した一日。

wine

Little Miss Sunshine

10月13日 土曜日
「Little Miss Sunshine」のDVDを観た。
ひょんな理由から家族みんなで一台のバンに乗りこみ旅する。
家族の会話のやり取りが面白い。
あんなおじいちゃんが素敵。

久しぶりに面白い作品を観た気がする。

miss

rabbit

B級グルメ

10月2日 火曜日
友人とチャイナタウンにあるライヴハウスに行く。
とその腹ごしらえとレストランを探すことにした。

チャイナタウンにあるレストランは全般的に安い!
特に個人経営のような小さな食堂(レストランという単語が似合わないくらい)はなおさら安い。
せっかくなので中国人しかいかなそうな食堂を選ぶことにした。
↑案外こういうお店が非常においしかったりする。

そこで「拉麺」の看板があるお店を選んだ。ラーメン系のお店には間違いないだろう。
チャイニーズの店なら、たとえ英語メニューがなくても「漢字」で日本人ならほとんど理解できる。

僕は豚肉拉麺、友人は牛骨拉麺を注文した。
そこのお店が凄いのは注文が通って麺を打ち出す。
麺を「ゆではじめる」のではなく、「打ち始める」
パン生地、ピザ生地のような塊を手だけを使い器用にドンドン細くしていく。
こんなのテレビでしか見たことなかった。
そして打ち終えた麺をおもむろに寸胴鍋に「ボンッ!」と放り込む。

待つこと5分。
ホヤホヤに茹で上がった絶妙な麺が拉麺になって出てきた。
スープは牛骨からとったような比較的あっさりとしたスープ。
別に注文した餃子も旨い!
いや、かなり旨い!

これだけ美味しくても2人で$10!
日系ラーメン屋で食べたら一杯のラーメンで$10くらいしてしまう。

決して高いお金を払わなくても、美味しい食事もある。
決して素敵とは言えないお店の内装でも、それが落ち着く場合もある。
これが「B級グルメ」




手手手

hands

インターネット・ラジオ

9月15日 土曜日
先日、ブログにも書いたラジオ番組がネット上で聞ける事を発見した。
itunes等のソフトのインストールだけど、一回してしまえば
ほぼリアルタイムでラジオを聞ける。

このラジオ局はジャズ中心の選曲で新旧いろんな曲が一日中流れているご機嫌なチャンネル。「SKY BLUE」もここから流れてきた。
「Marian McPartlandのJAZZ PIANO」は日本時間で毎週金曜日朝7時30分(サマータイムが終われば8時30分)から聴ける。

http://www.wbgo.org/

wbgo

Piano Jazz

9月13日 木曜日
ここ最近、毎週木曜日夕方6時30分から欠かさず聞いてるラジオがある。
ラジオ!! そう、いまさらラジオ。

Marian McPartlandというピアニストのおばあさん(現在89歳!!)がホストで、毎週一人ずつミュージシャンがゲストで来る。トークはもちろんだがスタジオでのセッションもこの番組の大きな目玉。
なんとこの番組「Piano Jazz」、29年も続いている!「徹子の部屋」的なこの番組。
こんだけの長寿番組だからゲストでもうこの世を去ったミュージシャンもいる。
彼女も89歳だからいつまで続くことか・・・。

でもまだまだ元気で、そんなに数は多くないがライヴもこなしている。
早めに観に行っとかないと。

http://www.npr.org/programs/pianojazz/